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おなかの底に。

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フラッと入ったお店で
気に入った服を偶然見つけた時の
ワクワク感。
着ごこち、生地の肌触りや質感に
思わずにんまりしてしまう瞬間。
日常の中にある小さな喜びを届ける。
そのために服を縫っています。
「縫った人が見える服」
数が少ない
通販はたまにしかできない
サイズが豊富でない
売られている場所が限られる
なかなかオーダーがかなわない

これらは
何でも簡単に手に入れやすい
今の時代には相反するものかも
しれません。
それでも
自分の手で仕立てた服を
お届けしたいなと、私は思うのです。
「喜びが喜びを呼ぶ」
私にとって服を縫うことは喜びです。
仕立てた服が誰かの喜びにつながる。
こんなに幸せなことはありません。

発見!


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