頭が良くなるには?

偏差値30からはじまった馬鹿が頭のいい人の研究をするというなんとも信用しがたい記事を書きます。

どうもこんにちは、美術大学で勉学中のグラフィックデザイナー目指しの内藤です。わたくし日々よく周りからばかだーばかだーと言われることが多いです。頭の良い人が羨ましいというか自分が意気地なしなのか勉強方法が間違っていたのかなどよく普段から考えているのですがまずはなぜ馬鹿なのか分析してみたんです。

1、漢字が読めん
2、人の話が聞けん
3、話ができん
4、判断ができん
5、すぐ忘れる

大きく分けるとこの5つだと考えました。馬鹿だと思われる人はまず漢字が読めないことが多いのではないでしょうか??学校の授業とか受けてるとわかりますが先生に「ここから読め」と言われて嫌々読まされますがそんな時につっかかるのって大体馬鹿でした。漢字が読めないということは普段から本や文章を読んでいないということになります。そうなると読解力がないためいざ誰かの話を聞くのも耳に入ってこないのかもしれません。人の話が聞けないということは当然自分の口で物事を語ることもできないでしょう。思っていることをグダグダ並べても何も伝わらなかったり説得力のかけらもないでしょう。話ができないのなら判断もできないでしょう。特にテレビに出ているバラエティ番組のトーク者は話ができます。これは瞬時に物事を理解し、何を言ったら適切なのかを判断したうえで言っているのでしょう。
こうなると

文が読めない=聞く力がない=説得力がない=判断ができない

となるんじゃないでしょうか?
私がなんで馬鹿なんだろうと考えた時に本を読めって言われたんです。まず1人目が塾の先生から2人目はバイト先やつから3人目は他のバイトの上司から4人目はあるアートディレクターさんの本から
自分が馬鹿な理由を分析してやっと本を読むことが大事なのか理解しました。なんでこんな時代に本なんか読まなきゃいけないのかよくわかりませんでしたからね。逆に本なんか読んでないのに話が上手い人っていますよね?それは多分普段からたくさんの人と触れ合っているんです。でももし話をしている中で知らない単語を見つけたら?そゆうの聞いてもすぐ忘れちゃいますよね?

すぐ忘れる。よく耳にするのは「人間は忘れる生き物だ」って言いますよね。ならいいの?逆にこの人すげぇ記憶力って人いますよね?東大生だって何億個の単語を覚えていらっしゃるんだろと思いますし
今度記事を書くときは記憶力の問題について研究したいですね!!

まとめ

本を読む。わたくしはこれから本を読むことに特化しようと考えました。

私が読んで面白かった?というか試しに読んでみた本を紹介します。

特にこれはただ勉学ができるわけではなく社会に出た実用的な天才について書かれています。ここにも読書が大事なことが書かれていたりするのでぜひ読んで欲しいです。

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