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安全運転のKYT

KYT
「空気 読めない とんでもない」
の略ではない。
K 危険 Y 予知 T トレーニング
の略である。

工事現場での危険予知
自動車運転の危険予知
など安全のために使われるものだ。

自動車の運転中には様々な事故リスクがあることは
普段運転している方ならご存じだろう。

危険にさらされたときに毎回対応方法を考えていては
事故を起こしたり遭ったりする可能性を下げられない。
あらかじめ目の前の状況から予測して対応することで
リスクを下げるのが安全運転の基本だ。

安全運転のKYTってどんなものか?
僕がツイッターで発信しているKYTはこんな感じ。

写真の情報から潜んでいる事故リスクを洗い出して、
どうやって事故を防ぐか考える。
実際の運転ではゆっくり考えている時間はないが
このトレーニングで考えたことが疑似的に経験となり
似たような場面に遭遇した時の引き出しになる。

大喜利になりがちだけど、
意外とバカにできないトレーニング手法だ。
JAFの公式ページにも安全運転のKYT問題集がある。
実写版でとても分かりやすいので一度のぞいてみてほしい。

安全運転はスキル。
常に学ぶ姿勢が必要だと思っている。

今日も読んでいただき
ありがとうございます!

【写真】
たしか北京に出張で行った時の写真。
今度ツイッターで動画もupします。

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