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時間はとんでもなく価値の高いものなのだけど、どうしよう。 2022-02-11
さて、今日は。
建国記念日で日本は祝日でしたね。
僕は有休消化中ということで、何日もお休みを頂いていて、今日もそのうちの1日くらいの感覚でした。
というので、「せっかくの祝日だから」という思いもなく、普通に一日を過ごしました。
日課の散歩に出たり、次の仕事のことで調べ物をしたり、娘と遊んだり、です。
で、そんなこんなで過ごしていたら、昨日の保険の投稿を見て、ある方と連絡を取りました。ベトナムで出会った方です。
その方と連絡している時にふと、僕がすでに入っている保険の話をしました。そういえば、僕は3歳くらいから保険に入っていたんですね。
で、3歳から入っていると、保険は何かと有利です。おそらく、今同じ条件の保険に入ったら毎月の支払いは3〜4倍になることでしょう。。。
この違いは何に起因しているかというと、一つは「残された時間」です。
3歳の人と、28歳の人とでは、前者の方が長く生きる可能性が高いのは明白だと思います。つまり、保険料を支払う期間が長いわけです。
「時間」はどう足掻いても取り戻すことはできません。「若いうちに失敗しとけ」とよく言われるのも、「時間」が取り戻せないことだとみんなわかっているからです。
みんながオレの自慢に追いつく方法がもうないやろ?
じゃあ追いつける? 追いつける? 追いついてみてよ?
追いつかれへんやろ? なんで追いつかれへんか教えたろうか?
それは、オレが時間という壁に守られちゃっているから。
そういうことなんですよね。「時は金なり」と言いますが、「時」は「金」以上に大事だと思った方が良さそうです。
誰かが、「お金は使ってもまた稼げるけど、時間は返ってこない」と言っていて、ここでも時間の大切さが謳われています。
というので、今日、なんとなく過ごした一日を「ありゃまぁ・・・」と思わないといけないなと。そして、「返ってこなくても後悔しない時間の使い方」というのを身につけた方が幸せだと思います。
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