【ワンライ】好きなことを話そう【読みたいことを書けばいい】

はいどーもー。今日も始まりました。ANZちゃんの1時間執筆作業、ワンライライブはっじまるよーーーー!!!

さて今回はどんな話にしましょうか?こういう事を繰り返しているとどんどん話題がなくなっていきます。もっと積極的に話題を探していかないといけないですね。

ということでじゃぁ情報収集についてでも書いてみますか?
そもそも今続けているnoteを書くキッカケになった本が色々な人生観を変えたところではあるんですが、こちらの本です。

読みたいこと

この本はテレビ番組の林先生の初耳学で、本の紹介をしている話で知りました。
その後早速書店に行き購入をしました。

読んでみると読みたいことを書けばいいという内容からいい文章の書き方などが書いてあるかと思いきやそんなことはなく、文章というものはきちんと調べ上げた上で少し付け足す程度でいい。


まずはきちんと調べろ!!


というような内容でした。あとはその調べ方についてついて色々と書かれている内容ですね。
内容としてはそんな感じなのですが、文章構成と言うか、ほんの作りが凄く面白いですね。

みなさんは励ましの言葉で有名な相田みつをさんをご存知でしょうか?
あの短い文章で人を引きつけるのはすごいですよね?同じようにこの本にもまず短い一言が大きく書かれています。

その短い一言がまず、あぁなるほどな。と思わせる内容をうまく表現しています。
文字を読むのが苦手な人でもその一言だけまずは読んでみてもいいと思います。おつまみ感覚で少しの文章をさらっとよめる感じになっていますので、特に書きたいことなんて無いよ。と言う人も息抜きとして一つ持って読んでみても良いのではないでしょうか?

そして先程の調べろと言う内容についても、きちんと調べ方などについて書いてあります。

それをきっかけに私も色々調べてみよう。いろいろ書いてみようと思えるようになったわけですね。
こちらの著者の田中泰延さんはTwitterもやっていますので、本を買うか迷っている方はTwitterをみてみてもいいと思います。


さて、この辺りで800字いきました。とりあえず1000字ちょっとは書いていこうと言うのと、だいたい1200字から1600字程度は1時間で書けるようになって来ましたので、あと400字程度はなんとかして書きたいと思います。

自分の知っていることや好きなことだとすらすらと書けるのですが、自身がないことについてだとやはり勢いが落ちてしまいますね。それこそ知識のインプットとアウトプットが必要になってきます。
インプットはわかるけどアウトプット?と思われる方もいると思うので、説明します。知識というものは大抵分かったつもりで終ることが大半です。誰かに何かを聞いた時に何かを知る事ができます。その後いつまで覚えていますか?同じことを聞いたりしていませんか?

ということです。記憶というのは10分たてばその時点で何割かは忘れます。本を読んでそのあとその内容をどれだけ覚えているかというとあまり覚えてないと思います。一部のシーンを良かった。全体的に良かった。などと大まかな印象だけが残ると思います。

その余韻を残したまま何度も読んだり見たりすることで記憶の英着がされたりするわけです。誰かにその感動を話したりすることもその一つだと思います。

なので何か良いと思えるものがあれば他の人にその感想なりを広げましょう。もしくは自身で感想文などを纏めて見ましょう。
そうすることで良いものが自分の中により残ることになります。

先程のアウトプットについてですが、たとえばテストなど覚えているかの確認ですよね?分かっているつもりが意外と覚えていなかったという確認になります。あとは人に説明するというのも同じ感じですね。人に説明するには本人がどれだけきちんと内容を覚えているのか、それを再度整理して伝える必要があります。

好きなこと気になることはきちんと調べたり、誰かに話したり自分で纏めてみるなどをしてみてはいかがでしょうか?


というわけでなんとか1600字まで書くことが出来ました。
(^ω^)ノシ それでは~

田舎の地元の発達のために起業します。そのための資金を地道に積み上げていきます。