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[準備編]留学120日前にしておく事

1、はじめに

ども!お久しぶりです!

実は6月から留学に行く予定だったのですが、コロナの影響を受けまして、9月に延期することになりました。。。

留学まで後4ヶ月(120日)なので今回は僕が実際に用意したものを紹介して行きたいと思います。

今回紹介するものは、留学前には基礎文法を勉強しろ!!

とかそういうことではなく、主に書類関係です。

2、準備する事

まず大まかに
1 パスポートの申請
2 (滞在期間が85日以上の方)長期学生ビザ書類準備開始

この二点があります。特に2つ目の長期学生ビザ申請書類に関しては
複雑なので詳しく解説します。


まず1つ目
1 パスポートの申請
まずはパスポートの作成が必要不可欠です。
これはいうまでもありませんが取得しください。ググれば地域によっての取得方法が出てきます。1ヶ月もあれば作成できるのと思います


2 (滞在期間が85日以上の方)長期学生ビザ書類準備開始

この書類は2ヶ月前を厳守としている留学会社が多いのです。

この書類が一番めんどくさいです。ほとんど留学会社がやってくれる
のですが自分で書類を集めないといけません。

ここで用意する書類は以下の3つです。
・A4サイズパスポートコピー
・英文の戸籍謄本の原本
・APPLICATION FOR A PERMIT TO STUDY/RESERCH(学生ビザ申請書)


・A4サイズパスポートコピー

・英文の戸籍謄本の原本
 これは主に2パターンに別れるので確認して下さい。
 ①公的役所で英文の戸籍謄本が発行できる場合

こちらが非常に楽なパターンです。これは役所で依頼します。その際に公的的役所のスタンプが押されているかしっかり確認しておきましょう!


 ②公的役所で英文の戸籍謄本が発行できない場合
  この場合は以下の2点を準備して下さい。

   1)戸籍謄本の原本
こちらも公的的役所のスタンプが押されているかしっかり確認しておきましょう!

   2)戸籍謄本の英語翻訳書面(個人で翻訳した書面は不可)
 戸籍謄本の英語翻訳書類は以下のどちらかの方法で入手して下さい。
   ・留学会社へ依頼する
    これは大体どこの会社でも対応してくれると思います。
    その際、戸籍謄本のコピーなどが必要と言われると思います。
   ・翻訳会社へ英文翻訳を依頼する
    自身で翻訳会社へ依頼する場合は通常7000〜15000程   かかります。
    こちらも公的的役所のスタンプが押されているか
    しっかり確認しておきましょう!
 
・APPLICATION FOR A PERMIT TO STUDY/RESERCH(学生ビザ申請書)
この学生ビザ申請書は留学会社から送付されると思います。

 ①学生ビザ申請書の記入(英語で記載されていますが記入例も送付されます)
書類内に写真を貼付けする箇所が2つあります。記入漏れの等内容にきおつけましょう
 
 ②健康診断の受診
学生ビザ申請書の中で医師に記入してもらう部分がありますので、病院で健康診断を受け医師に英語で記入してもらいます。なので英語がわかる医師がいるかどうかは必ず事前に確認しておいて下さい。
学生ビザ申請書類には医師に記入してもらうところがあるので書類関係と必要なものは必ず持っていきましょう!

・18 歳以上の場合は犯罪経歴書が必要です
犯罪経歴証明書は、住民登録している都道府県本部で発行できます。あらかじめ警察本部に必要書類や取得に必要な日数を確認の上、申請して下さい。
 申請から受け取りには通常1週間〜10日ほどかかります。
 申請時には、 
  ・学生ビザ申請書
  ・パスポート
  ・住所と氏名が確認できるもの(住民票、運転免許など)
  ・手数料
 持参して下さい。
 ※犯罪経歴証明書は受け取り後開封すると無効になる場合がありますので絶対に開封しないで下さい!

全て出発の4ヶ月を切ったタイミングで準備を始めました!

3、まとめ

最後まで見てくださってありがとうございました!!

これからもこんな感じで2ヶ月前や1ヶ月前など更新予定なので見て頂けると嬉しいです。

また、この内容はyoutubeでも話しているので動画で見たい方はプロフィールのリンクをクッリクすると見れるのでよろしくお願い致します!



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