よめた！

初めての男って
やっぱり大事でしょう。
同じ時間に同じテレビの前にいることがなかなかできない私。
まぁ、ティバーもありますから大丈夫なんだけど
ここ数回はきちんとテレビの前にスタンバイできているわ
「春になったら」
おやびんは人が死ぬ話はだめだから見ようとはしないけど
それでもついていたら、ついみちまうこともあるみたいで
そんなときは
「この人はこの人とどういう関係なんだ？」と質問がやってくる。
たまに画面にラインの会話のシーンが出てきているようだ。
そこは私にはまったくみえない。
あれ、音声でいってくれないかなぁ。
きっとなにかみおとしているよね。
でも、一応話にはついて行けているからいいとおもう。
さて、そんな癌のお父さんの役をやっている憲さん。
私が最初にファンになった方です。でもって
いまでもみてしまうとときめくわぁ。
でもって、最近彼は本を出しておりまして
「みなさんのおかげです」っていうのよ。
これ、録音図書になるだろうか。
リクエストする人が多かったりしないとならないよね。
しかもなったとしてもかなり時間はかかるわけで
今すぐ読めるっていうかきけるわけではない。
数年前に安田成美さんがエッセイみたいなのだしたのよ。
これもね。録音図書にはなっていない、
でもって電子書籍にもなっていない。
あ、電子書籍！
調べた。あった。則さんの本。電子書籍になっている！
Kindleになっているとこれは音できけるのだよ。
うれしい。
ともう、あわててポチりました。
そして真剣にききました。
そしたらバス停１つのりこしました。あふ。
でも、読んでよかった。
読めたのがうれしい。
やっぱりのりさんは素敵だった。
いろんなことに好奇心をもって
とにかく前に進む。人のことを愛している。
そんなことを感じられたほんでしたよ。