高大いえの人々
高台いえの人々
の映画がおもしろかったんだよ。と正月、麻雀したときに友人に話を聞いたので
シネマデイジ〜あるかしら。
としらべたら
シネマデイジ〜はなくて
ノベライズがあった。
以前映画のノベライズは
美女と野獣だったと思うけど
なんか本当に映画の絵を説明しているだけのたんたんとした書き方で
音声ガイドによった形なのかと思う書き方だったのだけど
今回は
神谷明美という人がかいていっるのがきちんと主観になっていたり
気持ちが書き込んでいたり
その人の目を通した世界で見ていたりで
ノベライズというのでもとても完成度の高い本でした.
そして感動もさせられました.
としを取ると涙もろくなるっていうじゃない、
あるかもしれぬ。
それってどうしてなんだろ。
経験値に照らし合わせるのか堪え性がなくなるのか。
大人になると駄洒落が増えるのも語彙が増えるからだというがほんとうだろうか。
テレパスって実在したらそれはそれで辛いとおもうんだ。
sfにでてくるような完全なるテレパスは生きづらいだろう。
でもね。精神感応能力というか
察するのが上手な人はいるし
察してほしいと感じることがあるタイミングというのもあるだろう。
だとすると
テレパス的なもの。というのは
存在すると思うの.
小説までに完全なものだったら存在しにくい
でも、全くないものではないはず。
わたしはそんなふうに現実をとらえている。
だから誰かわたしの妄想を覗くときは注意したほうがいい。
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