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相対性理論 まとめ

『ニュートン式超図解 最強に面白い!! 相対性理論』より

 上記書籍の興味深かった点、知らなかったこと、等をまとめます。


・17世紀に、光の速さがだいたいわかった。

・光源が近づこうと離れようと、観測者が近づこうと離れようと光の速度は変わらない。

・空間が膨張する速度は光速を超えることもある。

・光の速度は変わらないから、時間や距離が伸び縮みする。

・光速に近づくことができれば、理論的にはどこまででも行ける。230万光年離れたアンドロメダ銀河との距離も100光年未満に縮む。(230万年かからなくても到達できる)

・質量は物の動きにくさ。

・宇宙の誕生時のエネルギーは質量に変換され物質が生まれた。

・相対性理論によるとGPSの時計はずれるので補正がかけられている。


 以上。

 より詳しくは、『Newton別冊 ゼロからわかる 相対性理論』『Newton別冊 伸び縮みする 時間と空間』『Newton別冊 光速C』だそうです。

 その前の入門書としてニュートン式超図解シリーズは最適なのです。

 シリーズ全部読みたい。


もっと本が読みたい。