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【肩書き】…私って!?

私はいったい・・・

私って、自分のコトどうやって人に紹介すればいいんだろう?

ふと、ギモンに思った。

と、言うは、
先日、kindle本の出版に携わらせていただいた方と、応援Liveをやる時に

「肩書きは?」と尋ねられたのがきっかけだ。


公務員保育士を辞めてから、【自分に何ができるのか】を
探しながらゆるりと進んできた。少々迷子なところもあった。

でも、kindle書籍を出版し、実際に出版のサポートにも
携わらせていただいた。


今までは、誰もが知る職業

「何やってるの?」→「保育士だよ!」

で、すべて片付いた。(笑)


〇保育士って・・・

「子どもと遊んでいるだけでしょ?」なんて言われたこともあったり、
ひと昔前は、「保母さんね。」なんても言われ、
(いやいや💦もうとっくに、そんな呼び方してないよ!と、思ったり)

まぁ、詳細まで理解されていないまでも、知名度はそれなりにあり、
多くの人が、イメージできる職業であった。

今のご時世、散々ニュースになり、【遊んでいるだけ!】のイメージも
だいぶ払拭されたかもしれない。


今は・・・?

そのLiveの際に、私の知っている?イメージできる?言葉で
その【肩書き】というものを探してみたが…

「ん~??」

・電子書籍を出版したい方の出版までの手続きを代行するんです。
 1対1で個別に手続きのやり方をお教えするんです。

・公務員保育士という同じ立場で、キャリアチェンジを考えている方の
 相談に乗ったり、必要に応じてサポートをしたりします。

言葉では、説明できるのだが
これをイチイチ毎回説明はできないし、相手だって一言で知りたいはず!

まぁ、それを知れるのが
つまり【肩書き】でしょ?(笑)


それで、思いついたのが…

タイムリミットもあり、
私が知ってるボキャブラリーの中で、それに当てはまる物

「電子書籍プロデューサー」→「電子書籍サポーター」

「公務員保育士サポーター」


まぁ、こんなところかぁ。。。
と、絞って絞ってこちらの【肩書き】としました。

が、なんとなく自分的にしっくりきてない!

というコトに気づきます。

なんか、私の中での「プロデューサー」って、
もっと、ギラギラしていて(発想が昭和なのかしら?)
大物感があって…
※完全に私の中での勝手なイメージというか、思い込みというか
 かなり偏った見方です。読み流してください。

私は、違うかも?と(;^ω^)

そこで、「電子書籍サポーター」としました。
(自分的にはプロデューサーよりも、ふんわりして柔らかいイメージ)

Liveも、まぁ無事に終わったのですが、

『「電子書籍サポーター」って、ふんわりしすぎてよくわかんないかも?』
と、しっくりこない感が自分の中に、まだ残っていました。


でも、やっぱり必要でしょ?肩書きって

とても大事です。絶対に!
これから仕事をしていこうと思っている訳だから…

そんな時、

ある方のブログで

 ・肩書きがあるというコトが大切。
 ・自分を良く見せようとか、大物に見せようとかではなく、


要は、あなたが

【どんなことをしているのかがわかる】ということが大事です、と。


その通りですよね!

職種がイメージできない人に、仕事を頼める訳ない。

仮に、人柄や人間性を評価していただいていたとしても
私が何を仕事として受けられるのかが分からなければ、

どんな仕事を発注をして良いのか分からない!
発注のしてくださりようがない!というコトだ。

なので、またそこから
考えてみました。

そして、
そもそも肩書きの種類というかヒントを探り・・・

スクロール、スクロール・・・
『なんか、しっくりくるものないかしら?』
と、探した結果

クリエイターって、聞いた事あるなと思い
意味を調べてみた。

私が辿り着いたネット記事では、
大まかなクリエイターの定義は、
「自身の持つスキルや能力を具現化し、価値として提供する人」

と、書かれていました。
色々、解釈あるのかもしれませんが、

少なくとも、上記は私のやっているコトにあてはまったので、
「kindleクリエイター」が自分の中でしっくりきました。(^_-)-☆

なので、

これからは、

「kindleクリエイター」「公務員保育士サポーター」

という【肩書き】で
お仕事を進めて行こうと思います。

・・・名刺も必要なのかな??


おしまい。

では、また~(*´▽`*)



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