4度目の正直 〜マッチングアプリde婚活もどき日記16〜
「望むのは、諭吉に代えられない男。」
——って、何やらかっこ良さげなフレーズを歩きながら思いついた。使いどころは特にないけど。
なんとなんと今日は、先日「マッチングしたがメッセージ来ない!」とくさくさしていた「良」判定の相手から来ました、「遅くなってごめんなさい、エラーが出て送れなくて;」というメッセージが。
「エラー? そんなん出る……?」
と眉に唾をつけつつも、通算4度目になるやりとりを開始。
これまでのやりとりで、1つ学んだことがある。
真面目系バツイチ男子は「己がバツイチたること」を気にしている人が多そうなので、早めに前のお相手と別れた理由を聞くのがよろしい。たぶん。
だいたい長めに、事情や理由や自分としての思いを語ってくる。たぶん。
それに対して
①まず「大変でしたね」と労う
②「でも、◯◯ですよね/◯◯ってこともありますよね〜」と、前のお相手さんを感情的に非難しないように気をつけつつ、男子の言い分を適度に要約したり言い換えたりして同意して、「あなたの言ってること理解しましたよ」感を出す
——と、なんだか皆、「わかってくれてありがとう!!」とえらく感動した反応を返してくるのである……これで、その後のトークがより滑らかに!
いや、まだまともに検証できたの3例だけですけどね。(1人は自己完結型のクローズドな受け答えしかせず、そもそもまともなやりとりが成り立たなかった)
……などと書いてると、我ながらバツイチ男子を標的にした肉食女子(?)のようだ……
いやいや! そんな、まさかまさか。
あくまで元・教育困難校勤務の中で身についた一般的なカウンセリングスキルの一環でしかありませんよ……ハハハ。
なんてことを書いてる間にも返信が来たので、ぼちぼち返しますぜ。4度目は多少続くといいなー。
では皆様、良い三連休中日の夜を。
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