引出物は何品?
引出物を選ぶ際に、色々な人に聞いたりサイトから調べたりしていると思います、その時必ず出てくるのが、「2品」「3品」と品数に関する内容があるはずです。
「2品」「3品」に理由なんてあるの?って思ったりされてる方もいると思いますので、今回は、引出物の品数と選ばれる品物についてご紹介をします。
引出物は2品?3品?
そもそも引出物をお贈りする際の組み合わせを確認してみましょう。
2品の場合は、「メインの引き出物」+「引菓子」の組み合わせ、
3品の場合は「メインの引き出物」+「引菓子」+「縁起物」の組み合わせが主流となってまして、大半の方は3品を選ばれる方が多いようです。
結婚式では、“割れる”といった忌み言葉の連想を避けるため、引き出物の数も偶数を避けて、3個・5個・7個のように奇数個が昔からの習慣となっているようです。
ただし、地域によっては結婚式を会費制とする文化もあるため引出物を1~2品にしたり、各地域の慣わしとした品を一緒に贈ることで4~5品と多い場所もあるそうです。
都心部では、奇数個の慣わしにこだわらず記念品と引菓子の2品を引出物にすることも増えてきてます。これはゲストが持ち帰るのに負担にならないように配慮しているようです。その代わり2品の場合、メインの引出物の金額を上げることが多いようです。
選ばれる品物
では、「引出物」「引菓子」「縁起物」でどのような品が選ばれているのか見ていきましょう。
引出物
メインの引出物で最も多いのがカタログギフトです、
その中でもおすすめのカタログをご紹介します。
選べるギフト COURONNE(クロンヌ) <Bleu Horizon(ブルー・オリゾン)>
ブライダルシーンを連想させるページ紙面でバリエーションに富んだ魅力的な品揃え。ライフスタイルに加えることで、より心が豊かに、満たされていくよいものです。
UNITED ARROWS GIFT SELECTION <UAGS-A>
大人に向けたドレス軸のライフスタイルを提案する。プラスチックのブックケースがパッケージと表紙イメージを兼ねたデザイン性の高いカタログになっていて、ブライダルシーンにもとても人気の高いカタログです。
バームクーヘン「幸せがさね」
年輪のように幸せを積み重ねていく、まさにハレの日にふさわしいバームクーヘン。たっぷり・ふっくらした厚みのあるサイズでお楽しみいただけます。
5colorsフィナンシェ
ストロベリーやピスタチオ、紫芋など、5種類の素材を彩り豊かに詰め合わせしました。ハレの日を演出する彩りフィナンシェです。
縁起物
縁起物は新郎新婦の出身地による風習など地域性が表れやすいです。
そのため相手方の親族にとってもお互いをしるきっかけとなる大切な品です。
肴七味屋の米セット
日本を代表する米どころの米を集め各種類2合ずつのセットになっており、手軽に様々な産地のお米を楽しめる品です。
手延べ三輪そうめん 色撫子
そうめんの故郷・三輪の地で160年以上、そうめん製造を続けている『池利』。細く長く作られるそうめんは縁起物としても最適です。
最後にもし一品ずつ選ぶのは大変だし、ゲストに品を選んでもらいたいと思ってる方は、引出物3品選びのカタログは如何でしょうか。
カード型でスマートに渡せて持ち帰るの楽なのでゲストにも喜ばれるカタログです。
引出物を選ぶのは、予算・品・風習など色々なことを考えて探さないといけませんが、一度だけの大切な贈り物です是非いろいろと検討ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?