不思議な蝶々(ちょうちょ)

〝蝶々〟が繋がっていった私の日常です。

そしてチョウからの【メッセージ】を私なりに考えて記事にしてみました。

今回の話は有料記事にしました。

＊この記事にはチョウの画像が出てきます。
　虫が苦手な方にはお勧めしません。
私が不思議だなと思った話なので記事を読まれた後に、そう思われない方もいらっしゃると思います。　
＊有料記事をご購入される際は、よくお考えになられてからご購入頂けたらと思っております。

でも読んでいただけたら、すごく嬉しいです♡

この記事を見つけていただき、ありがとうございます。

蝶々からのメッセージが届きます様に。

今年の夏、7月22日のこと。

スーパーの駐車場に車を止めて降りた先にチョウがいることに気付きました。

車の行き来がある駐車場でずっと地面にペタっとして動かないでいるチョウ。

駐車場だから何もしなければこのチョウはどうにかなってしまうかもしれない。
周りに草や木もないから、どうしたらいいか分からず娘と一緒に二人でチョウを見ていました。

こちらが駐車場にいたアゲハチョウの画像です。

実は、何年か前にも同じ事がありました。

その時は神社の参道に大きな黒いアゲハチョウが同じ様に動かず羽根を広げて地面にいる所を見つけたけど、その時の私はどうしたらいいか分からなくて周りには草や木も沢山あったから少し見てその場を去りました。

神社にいたチョウの話を友人にしたら

『自然の生き物に人が触れたりしたら生態系に良くない』と言われて。
やっぱり、どうにも出来ないことなのかと思い
私は何とも言えない気持ちになりました。

だから今回は、すごく個人的な考え方で生態系とかも詳しくない私だけどこんな風に思いました。

土、水、農作物、その他のこと。
虫の役割のお陰で生態系が成り立っている。
虫も私達を普段からサポートしてくれている。
虫の働きのお陰で仕事が成り立っている人もいる

こういう虫の働きが沢山繋がっていったお陰で、美味しいハチミツをいただきました。
そのハチミツは花の香りがして自然の味がした。

初めて花の香りがするハチミツに出会えて、美味しくて良い香りに癒されたのも沢山の繋がりのお陰だと思っています。

確かに自然の生態系に人が干渉しちゃいけないのも分かる。

だけど、どうにかなってしまいそうなチョウが目の前にいるのに助けないのも不自然だと思いました。

あとになって、これも必然だったのかなと思ったことがありました。