非日常ものの漫画家さんのインプット量ってハンパなさそう

こんばんは、一日中無気力に襲われていたライアンです。

何故だか起きた時からけだるく、気合で散髪の予約をして、髪を切りに行った以外虚無感と共にアニメ視聴と漫画読みをしていました。

勉強?いえ、全く。

なんですかね、ずっと家に引きこもってるコロナ鬱が原因?(言い訳)

まぁ実際、外界と触れ合うことが自分のモチベーションにつながっていることは否定できないので、それらがモチベートされずやる気が出ないって感じですかね。

仮に多くの人が同じ状態に陥っているとしたら、コロナが明けた後
どこまで自分を磨き続けられたかが明暗を分けるでしょうね。(ブーメラン)

さて、そんな感じで過ごした一日ではあったものの気づきも少し。

昨日から読んでいた「black lagoon」ですが、作り込みが半端じゃないんですよ。

偽札の作り方、銃の扱い、カルテル、格闘術、時代背景(映画、音楽)...etc

特に漫画という媒体は作者の力量、知識量が試されると思うのです。

同じく物語を扱う小説は、背景を描写すると自然と文量が増えてしまうので、ある程度セーブされている媒体だと思うんですよ。

でも漫画はキャラクターの後ろに余白があるし、書き込みをしてもそんなに本筋を遅くさせたりはしない。むしろ、沢山書いてある方が説得力が増してくる。

でもそれって一朝一夕で出来るようになるわけないと思うんですよ。

それまでの人生で何に興味をもって、どれくらいの精度で自分に取り込めたか。そのすべてを吐き出すのが漫画っていう媒体なんじゃないでしょうか。

背景にポンと置かれた本、家具、車の内装などなど。

自分にはblack lagoonみたいなものを創るのは結構難しいと思うのですが、
何かは創りたいという想いがある以上
目の前にある情報一つ一つに集中して向かい合えたらいいなと思うのです。

特に今の在宅勤務期間。学業とは関係ないこともインプットするにはねらい目・・・。

頭ではわかってるんですけどね。
身体が付いてこない。ならば、身体がベストにふるまえるように頭でリズムを調整してあげたらいいんですかね。

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