自分がタスクを忘れない仕組み作りが大切

こんばんは、研究室で大きいプロジェクトの一端を担わせてもらっているライアンです。
その仕事の一つに水曜日に採取したサンプルを木曜日に薬品につけるというものがあります。

ここまで読めばおわかりいただけるでしょう。
先日ポスドクさんと次の実験計画について話しているときに
ヒヤッとした感覚がしました
「あれ?先週のサンプル薬品につけたっけ。。。?」

慌てて薬品を見てますが見た目にはわからず、記憶にもない。
ということは。。。やってなかった!!

すぐさまプロジェクトを実質的に管理しているポスドクさんの元に行き謝罪をしました。

そして、次に同じことを繰り返さないためにどうするかを考えました。
今回忘れてしまったのは別にやることがあってそちらに意識を削がれていたから。
それにタスクを(あまり開かない)あ手帳に書いていたから
で、あればタスクと実行日がすぐにわかる環境があれば忘れないのではないか。

ということで、さっそく月間カレンダーを印刷して日付ごとにタスクを書き込んで
研究室の自分の机の前の壁に貼り付けました。

そのおかげで今週はやり忘れずに済みました。

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