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規則正しい生活って、就寝と起床時間を一定にすることだった!(再確認)

規則正しい生活をしよう、というのは小学生の時からずっと耳にする言葉だと思います。自分もずっとそれを、先生から、両親から言われてきていました。

一番生活の規則が乱れていたのは大学の時期。
高校時代から夜遅く、朝早いという超絶不健康な生活をしていたのですが、大学時代は飲み会やインターン、卒研などによって「夜遅く」が毎日違いました。

それを改めるために、睡眠に関する本を読み「朝起きる時間だけでも固定したほうがいい」「休日も+2時間までしか遅くしてはいけない」と知り、最近までそのことだけを念頭に置いていました。

無理だよね!
毎日決まった時間に寝付けず、1時に寝たり、3時に寝たりして、起きる時間だけ固定しようとしても難しいというもの。寝過ごしたり、長い二度寝にふけったり。まったくもって不健康な生活だったと思います。

起きる時間だけじゃなくて、寝る時間も一定にしないとダメじゃん。
という至極当たり前なことに気が付いて実行し始めたのが2週間前。

0時ごろに寝て、7時に起きる生活を続けています。

すごくいいですね。この生活。
前よりも、メンタルが安定するし、日中に眠くなることも減ったし、お酒を飲む日も減ったし、筋トレを始めてみたし、朝起きて新聞を読むようになったし、いいことずくめです。

しかも、寝付けない、ということも減りました。眠くなくとも、0時ごろに布団に入れば、なんだかんだ寝てしまえています。
(大学院入試というプレッシャーがなくなっているので、一概には言えないかもしれませんが)

ちゃんと寝る時間、起きる時間を決めて守る生活をこれからも続けたいと思います。


P.S.
今日のカバーイラストに使わせていただいた絵が好きすぎてやばいです。

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