【お題記事】家族と違う法則の名前


#名前の由来

どうも、南極観測隊員志望のライアンです。

今日はnoteのお題の中で少し心惹かれるのがあったので投稿してみることにしました。

僕の名前は(もちろん、ライアンじゃないですよ 笑)、
ひらがな5文字、拗音が入っているので4音。
「はやく、一番に」そんな由来、画数判断とかと合わせながら
父が悩みに悩んでつけた名前だと母から聞いています。

そして、他の家族の名前と違うんだって気づいたのは小学生のころだったと記憶しています。

弟の名前はひらがな3文字、3音

父の名前もひらがな3文字、3音

母の名前もひらがな3文字、3音

祖父母(母方)の名前もひらがな3文字、3音

祖父母(父方)の名前もひらがな3文字、3音

6人の叔父・叔母の名前もひらがな3文字、3音

4人いた従兄弟の名前もひらがな3文字、3音

そして自分だけが、ひらがな5文字、4音

気づいたとき、自分は結構な孤独感や寂しさを感じましたね。
当時の自分が認識している親類17人全員がひらがな3文字、3音なのに自分だけが違う。

結構、他者から見ると小さなことでも本人には大きく感じたりするんですよね。

それに、友人たちから音が長いせいか、下の名前で呼ばれることは殆どなかったです。
自分の名前と自分は合っていないんじゃないのか、そんな風に考えることが多かったし、名前正直あんまり好きではなかったです。

でも最近ちょっと流れが変わってきたのを感じています。

1.武者修行参加者からは下の名前で呼んでもらえるようになった
武者修行では、自分が呼ばれたい名前を最初に伝えることから始まります。
なので、今まで呼ばれることのなかった下の名前を登録したのです。
そしたら、「むしろライアンの方が違和感ある 笑」って言ってくれる友人も出てきました

2.従兄弟が生まれた
まさか、この年になって従兄弟が増えるとは思っていませんでした 笑
数年前、叔父が結婚をして2年前に従兄弟が生まれました。
彼の名前はひらがな6文字、6音やっと仲間ができたように感じたのを覚えています。

そんな流れを受けてなのか、自分の名前前よりも少しだけ好きになっています。

FGOのプレイヤー名は名前を短くしたものを使ってます 笑


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