上に立たせちゃダメな人っているよね・・・。

大学入学以降に色々な人と関わるようになって、色々な人がいるんだなってことを日々実感しております。その中でも際立って印象に残るのは、とても仲の良かった人と、とても嫌いだった人です。

嫌いだった人が複数人溜まってきたので、なぜその人たちのことを嫌いなのかを分析してみることにしました。そして、発見したのは彼らが「子供っぽく、EQが非常に低い」という共通点を持っていることに気が付きました。

僕が苦手とするのは、思考回路や価値観、言葉選びなどの対人能力が非常に幼稚なのです。僕からすると、そこで不機嫌になるのは幼稚すぎると感じる場面で不機嫌になったり、言葉選びや話題選びが非常に幼稚なんです。
(幼稚、幼稚と言い過ぎですね。お酒を飲んでるということでご容赦を。)

そうした人たちって、他者の状況を想像する能力が低い傾向にあるため、過剰な言葉を投げかけたり、態度を取ったりしがちなんです。そうしたことは、リーダーとして人の上に立つ上で大きな欠点と言えるでしょう。

仮に本人単体が仕事ができると言っても、チーム全体の調律をするリーダーになることは決して叶わない。というか、周囲がなんとしても阻止しなければチーム全体が崩れてしまうのです(個人的な観察に基づけば、そうした幼稚な人ほど権力欲が強いというか、リーダーをやりたがるという傾向があるように思います)。

そうした大人にはなるまい、と反面教師にしたいと日々思っております。

とはいえ、そうした人たちから強い言葉を浴びせられて、心が弱った時に、彼らのことで頭が一杯になるのは辞めたいものですね。もっと楽しいこと、有益なことで頭の中を満たしていたいです。

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