今後の指針

こんにちは、南極に研究者として赴きたいライアンです。

何度かnote投稿にしているように、
「なんのために南極に行くのか」
「南極に行った後に何をするのか」
それらに未だ答えを見いだせずにいます。

それを見出す方法として、以前に南極に行った人の本を何冊か読みました。(↓はその中の一冊です)

ただ正直答えは見いだせなかったです。
(そんな簡単に答えは見つからないと言われてしまえば、それまでかもしれませんが・・・)

ただ最近、上橋菜穂子さんの小説「獣の奏者」の主人公のエリンが学問の探求をするシーンを読む中で

南極で何を成すのか、という視点ではなく

科学の潮流の一部、南極で自分は何を成すのか

そんなマクロな視点で考える必要があるのではないかと思い至りました。

そのためにも、一度過去現在の科学者がしたためた思想についての本を読んでみるべきではないかと思うようになりました。

まずは、そこを読んでみようと思います。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。