60年代ロックとの出会い。amazon最高

こんばんは、ロバートハリスさんファンのライアンです。

昨日のイベントの最中、中村隊長とハリスさんが音楽について言及したシーンがありました。
曰く、ロックは60年代が最高。興味があるなら昔の音楽を遡ってみるといい。

やっぱり、音楽って作られた時代の風潮を強く表していると思うのです。
その時代に生きる人が望むことを反映したものが生き残る。

早速今日amazon music unlimitedで聴いてみることにしました。
実験中に10曲くらい聴いてみました。

そもそも、自分が生まれる前の、50年近く昔の音楽を思い立った瞬間にアクセスして聴き始められる時代ってとんでもないですよね。

ものすごくイメージですが、60年代当時。
若者はラジオ放送を聴く(録音する)、レコードを買ってくるしか身近な音楽は手に入らなかったはずなのに。

同じものを半世紀たった今では、ポケットの中の小さな板がすぐに聴かせてくれる。

閑話休題。

以前は60年代というと、ビートルズくらいしか知らず、聞いたこともなかったと思います。

歌詞は英語でそれらをしっかりと理解できたわけではないので、声や曲調、リズムからの判断ですがすごく自由で楽し気、開放的な雰囲気を感じることができました。

特にデヴィッドボウイのSpace Oddityが気に入りました。

多分、宇宙船に乗ったトム少佐は大変な状況にあると思うのですが終始曲調が穏やか。そんなギャップが心に残りました。

それと、僕が一番好きな映画であるBack to the futureに使われていたpower of loveも年代こそ違えど好きな音楽の一つです。

これを機会に昔の音楽にも耳を傾けてみたいと思います


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