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革が持つ無限の可能性
只今、進級制作真っ只中。
授業の課題をこなしつつ、てんやわんやな毎日を過ごしています。
進級制作でウッドは椅子を、レザーは立体造形をそれぞれ進めている訳なのですが、立体造形は人体を作製しています。
今日はその一部分をお披露目。
こりゃなんだろう??
横からもどうぞ。
はてな???
…足です。足なのです。
こちらまだ革が乾ききっていないため、ふにゃふにゃな状態なのですが乾いてくると徐々に形がしっかりしていきます。
ヌメ革という革をしっかりと水で濡らし、少し乾いてきた頃に伸ばしたり摘んだり折り曲げたりと大体の形を革に叩き込むことで、乾くとしっかり自立してくれます。し、より雰囲気も出ます。
様々な革がある中、私はヌメ革の持つ自由に造形することが可能なところが気に入っています。もちろん、ヌメ革だけでなく、革は一番融通のきく、頼り甲斐のある素材だと感じます。
足、イイ感じになったらまた報告します。
悪い感じになったら、忘れてください(笑)
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