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すべては心の持ち方ひとつ

これまで非正規のダブルワークを続けてきましたが、先日緑内障であることが発覚し、車の運転は危ないからと、妻から退職を勧められまもなく無職になります(滋賀県では仕事に車は必須です)。
⇒還暦を迎えた無職です💦
つまり、収入が無くなる訳です。

緑内障とは言え、障害者手帳や障害者年金がもらえるほど悪くもないのでまた仕事を探さなくてはなりません。

そんな中、2週間ほどで引っ越しもしなくてはなりません。これは、緑内障が発覚する前から決まっていたなんですが・・・ もう何から手を付けたら良いのか解りません😱

けど、自分は我が身のことなのでまだ諦めもつくのですが、妻の心境を思うと心苦しいことこの上ないです。彼女は手に職があるので最悪一人でもやっていけると思います。なので、別れることになっても仕方なしかと・・・。

かなりお先真っ暗な状況でこの先に何も期待出来ない状況ですが、これまで生きてきた60年、楽しいこともいっぱいあったのでそれを糧にこれからを生きていこうと思います。
優先すべきは職探しです。

この歳で新たに仕事を探すのは難しいのは承知の上ですが、今回は幸いなことに二つとも仕事を辞めるので、車には乗れませんが時間的な制約はなくなります。出稼ぎ労働者になりますか。
(雇ってもらえれば、の話ですが💦)

最近、Twitterで浅井純子さんという方に出会いました。彼女は10数年前に全盲になりその経緯や考え、想いを書籍にされています。
『目の見えない私が「真っ白な世界」でみつけたこと』
見つけたのがちょうど緑内障と診断されて失明の恐怖にさらされていた時だったのですぐさま購入、一気読みしました。お陰で気持ちが落ち着きました👍😃

人の感情や想いなんて本人次第でどうにでもなるもんですね。逆に言えば、当人が納得しない限り、いくら他人がとやかく言っても感情を変えることは出来ないということになります。言い換えれば、いくら自分の好きな料理をいくら美味しいと薦めても、それが嫌いな人にとっては相容れられないのと同じですね。
だから、過去は変えられるって言うのかもしれません。幸も不幸もそれを決めるのは自分ですので😅


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