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考え過ぎるなってことか
志茂田景樹さんの『9割は無駄。』読了。
志茂田景樹さんは、昔々、『黄色い牙』が直木賞を受賞されたときに一躍話題になり、小職はその時初めて氏の作品を読んだのですが、その迫力のある描写に圧倒された記憶があります。
この『9割は無駄。』はエッセイです。読みやすくどんどんページを読み進めることができました。
気になった部分を少しだけ・・・
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すべて読み終えた感想は・・・
そう言われてもなぁ。と思うところもありましたが、あんまり気負わず肩の力を抜いて生きていけばいいのかと。思った次第。
ちょっと疲れたなと思ったらこの本をよむことで、少し元気をもらえるかもしれません。
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