あんさーがあの会社に入ったらしい

初めまして!ANSA(あんさー)と申します。




隙あらば自分語り

  • 0歳 名古屋の地に爆誕

  • 5歳 当時は運動系として幼稚園内で活躍 思えばこの時が一番逆上がり上手かった

  • 8歳 友人宅にあった「太鼓の達人 Wii」にドハマりして毎日友人宅に通う 運動系から音ゲーマーへの転向を決意

  • 10歳 父親の影響で後にHNの由来となる「ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer」をプレイするように これがゲーセン通いの始まり

  • 13歳の春 中高一貫の男子校という牢獄に通い始める 小学校の頃の学芸会が楽しかったからという理由で演劇部に入る

  • 13歳の秋 演劇部の先輩に強引に勧められて「beatmania IIDX」を始める(当時 tricoro)

  • 16歳 皆伝合格 泣いた

  • 18歳 冥(A)HARDで全白に 泣いた

  • 19歳 大学入学 他にやりたいこともなかったので演劇部に入る

  • 20歳 The 9th KAC beatmania IIDX部門 西エリア大会出場 

  • 21歳 BEMANI PRO LEAGUE ZERO 優勝(TEAM MIRIN)

  • 22歳 BEMANI PRO LEAGUE 2021 準優勝(ROUND1) ここまでの大学3年間をIIDXと演劇とアルバイトに費やしてきたので狂ったように単位を取る

  • 22歳の冬 多くの人間に迷惑と心配をかけながら卒論を執筆 ギリッギリで大学を卒業

  • 23歳の春 新入社員として働き始める




  • 23歳の春 新入社員として働き始める

これが今日の本題です。私はこの度………









ワスド株式会社に入社しました


ロゴがオシャレ


入社に至った経緯

元々は2021年の2月ごろからインターンとしてワスド株式会社(以下ワスド)に1年以上関わらせてもらっており、そこからの社員採用となります。今回はインターン時代から今までを振り返っていきます。


インターンに応募したきっかけ

ある一つのnoteが自分の人生を大きく動かしました。

そう、BPLで共に戦い、今では会社の先輩であるu*takaの入社noteです。

この入社noteを読んだ時はBPLZEROが終わってから数ヶ月という時期だったのですが、「あの我らが大将ゆうたかが!?!?!?」と強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。

このnoteを読む前もワスドについてはなんとなく知っていましたが、このタイミングで自分もワスドへの興味が湧き調べまくりました。

ゲームセンターではお馴染みの「デジちゃいむ」(https://digichime.com/)の会社です

当時はアミューズメント業界をメインに展開されており、デジちゃいむ目的で名古屋のゲーセンを巡った記憶があります。

ゲームセンターと共に生きてきた身として何かの形で恩返ししたいという思いと、その時ワスドが学生インターンを募集していたというのが重なり、気がついたらゆうたかに連絡してました。

「ワスドに関わりたいんだけどどうすればいいかな!?!?!?ねえ!?!?!?」

ゆうたかは親身に相談に乗ってくれて、社長に送るDMなんかも見てもらいました。その結果ワスドとアポを取ることができ、社員との面談を経てインターンとしての参加が決まりました。
因みにこの時の面談でガッチガチになっている自分に対して、面談相手のこしがやさんが緊張をほぐすために「IIDXで一番好きな曲は?」と質問してくださり少し気持ちが落ち着いたのは印象に残っています。「I'm In Love Again -Y&Co. EURO MIX-ですかね」と答えたら「なんだっけそれ」と言われました。

こしがやさんのnote↓


インターンで何をしてたの?

私はビジネスチームでの採用ということで、デジちゃいむをご利用いただいている企業様と関わる仕事をしてきました。ただし、ワスドがスタートアップ企業であるという性質上、会社の状況は日々目まぐるしく変化しているため、決まった仕事というのはありません。その時その時のチームの方針に合わせた仕事をしてきました。

例えば…

  • デジちゃいむの電話営業

  • 新機能実装前のデバッグ及び改善案の提案

  • デジちゃいむをご利用いただいている企業様の利用度調査

  • 企業様への利用度調査報告書の作成

  • 企業様に向けた資料作成、定期的な改修

  • 企業様とのMTGに出席 議事録係も

  • 企業様のデジちゃいむ環境整備のサポート

  • 企業様の運営する店舗の現地での二次元コード貼り付け支援

  • etc…

ざっと私が担当した業務だけでもこれくらいあり、他のインターンの人の仕事(開発担当や事務担当、広告担当なども)を合わせるとかなりの幅広い仕事ができる環境であると言えます。

仕事はどれも初めてのことだらけで一筋縄ではいかないことが殆どです。電話営業に関して言えば、初めは「まあ自分演劇部だし喋りならイケるんじゃね?」という淡い期待を持っていましたが、全然うまく喋れずに担当僅か数十分でその期待はへし折られました。

しかし、どれも大変であるからこそ、やりがいや達成感もひとしおです。学生の内に積める経験値としては相当高いものがあると感じました。






あと給料も出ます。ありがとうございます。


今は何をしてるの?

今はCS(カスタマーサクセス)という部署に所属しています。サービスを提供して「ハイ、終わり」ではなく、ご利用いただいているお客様により効果的に利用してもらえるよう連携を取りながらサポートすることで、「デジちゃいむ」のサービス向上と企業様の売り上げ向上を目指すという仕事になります。ワスドと企業様がwin-winの関係になってSUCCESSだねというイメージです。

行っている業務として、現在はインターン業務の延長のような仕事をしつつ、徐々に企業様を実際に担当していくという形になります。
現時点で入社2週間なのですが、既に先輩のサポート付きという形で企業様を担当させていただいてます。このスピード感、まさにスタートアップ。

社会人なりたてという立場の自分にも仕事を任せてもらえているのは、先輩方の「彼なら出来る」という判断あってのものだと思うので、期待に応えるためにもしっかりと仕事をこなしていきたいです!


ワスドのココが凄いぞ!

さて、ご存知の方も多いと思いますが、ワスドは特徴的な部分が多い会社です。その中でも個人的に凄〜となったものを紹介したいと思います。


それが「無限有休」です

無限ですって プチプチ専用の接頭語だと思ってた

我が社の社長はザックリ言うと「仕事ができるなら後は何してもOK」という考えを持っており、例としてその日1日の仕事量さえクリアしてしまえば好きな時間にゲーセンに行くことも許されています。

社長のnote↓  凄く凄い人です


その社長の考えに沿ったものがこの「無限有休」です。

私は2022年度もBEMANI PRO LEAGUE SEASON 2にてTEAM SILKHATのメンバーとしてプロ活動を行う予定です。去年一年で痛感しましたが、試合の翌日は肉体的、精神的疲労が襲いかかってきます。そのためそういった場合にも気兼ねなく休めるこの制度はプロ選手との相性が最高です。
早速4/8(金)のドラフト会議の放送があった日に、一日中ソワソワしそうだったので有休を取らせていただきました。入社1週間にして有給を取る漢、ANSA。


最後に(超重要) 

ワスド株式会社では学生インターンを募集しています!


この状況、何か気がつきませんか?





そう、1年前に自分がu*takaのnoteを見てインターン応募した時と全く一緒なんです。





このnoteを読んで少しでもワスドに興味を持った画面の前の君!

未来の同僚になるのはあなたかもしれません。応募お待ちしております。

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