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夢を「応援してくれる人」と「否定してくれる人」

こんにちは。
店舗コンサルタント養成講座 14期生の金築あんりです。

今回は、夢を応援してくれる人と否定してくれる人というテーマでお話しさせていただきます。


夢を「応援してくれる人」と「否定してくれる人」

私は、現職を辞めて将来的には店舗コンサルタントとして独立するという夢を掲げているわけですが、このことを周囲の人に言ったときに、2通りの反応があるなと感じています。

それは、「応援してくれる人」「否定してくれる人」

応援してくれる人は、
「あんりすごい!かっこいい!頑張って!!」などと声をかけてくださるので、とても嬉しい気持ちになります。
新たにやりたいことに挑戦することを応援してくれてるのって、自分自身を認めてもらえている感じがして、素直に本当に嬉しいし、頑張ろうと思えます。

一方で、否定してくれる人もいるわけで、
「今の仕事を辞めるのはもったいない。」
「何それ、コンサルタントなんて、怪しいじゃん。辞めといた方がいいよ。」
「絶対無理だよ。」

と言われることもありました。
どちらかというと、否定してくれる人の方が多いような気もします。

最初このように否定的な言葉をいただいた時は、
「何も分かってないくせに、否定しないでよ!」なんて思っちゃったり、とても悔しい気持ちと悲しい気持ちが入り混じったような、マイナスな感情になっていました。

ですが、落ち着いて考えてみると、「結果を出して、ちゃんと店舗コンサルタントとして独立することができれば、認めてもらえるじゃん。」と思うようになり、「絶対結果を出して、証明してやる!見返してやる!」という気持ちが沸々と湧き上がってきました。

心配してくださっているからこそ、このように否定してくださっていることも分かっています。自分にとって知らない・分からない世界のことをなかなか認めることができないというのも分かります。
だからこそ私は、自分自身がその世界について分からない状態で否定しないということは結構気をつけています。何か友達がチャレンジしようとしている時に、何も分かっていない状態で「絶対無理だよ」とかは言いません。

今までは、ドリームキラーと呼ばれる人に対して、嫌な気持ちになることもありましたが、こういった方々のおかげで、悔しい気持ちが湧き上がり、バネになるなと思ったのです。

夢を語るのは、結果としてプラスになる

夢を応援してくださるのは、自分を認めてくれているような気がして、プラスになる。
しかし、夢を否定してくださるということも、悔しい気持ちが湧き上がり、結果としてモチベーションに繋がり、プラスになる。

今まで、やはり否定されるとモヤモヤしたような気持ちがありましたが、この発想の転換をすることで、気持ちが楽になるとともに、以前より頑張ろうという気持ちが大きくなっていることに気がつきました。

なので、最近は、否定してくださってありがとうございます!!とも思えるようになりました。

夢を語ると、応援してくれる人も否定してくれる人もいますが、全部が自分にとってプラスになる。

ということで、私はどんどん「店舗コンサルタントとして独立する!たくさんのお店を笑顔にする!」と宣言していきたいと思います。




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