人手不足の影響…バス会社の例
縁あって、
関東某県のバスドライバーOBと話す機会がありました。
わたくしが
「○○海岸駅から私の目的地バス停まで行くバスって、
あったとしても本数少ないですよね?
(勿論そのバスはOBさんがいた会社)」
と質問したところ、
「ウ~ン、実はね」
と言って話はわたくしの予期せぬ方向へ…
「今人手不足でね、
知り合いを運転士に紹介したら
その社員は15万円もらえるんだよ」
えーッ!15万円?!
わたくしの経験上だと桁が一つ少ない💦
とともに、
とかくわたくしは路線バスの本数が少ないのは
「需要が少ない(乗客が見込めない)」
ことが主たる原因だと思っていましたが、
このOBさんからのニュアンスでは、
「ドライバーさえ確保できれば増発可能❢」
ということにほかなりません。
もっともバス利用者の側でも、
こういったバス会社の内情を知っていればそれに即した動きが取れるわけで、
やろうとすれば色々な動きが多方面で取れるわけです。
良い悪いはともかく、
たとえばバス会社従業員を通じて自身の知り合いをドライバーに紹介し、
若干でもご褒美を…も
物理的には可能なわけです💦
なんでも
「知っておくこと」
に制限や境界はないなと♬
ちなみにわたくし、そのOBさんに、
「それなら、
(バス運転)免許を持たない私にも門戸はあるの?」
と聞いたところ、
「もちろん!
○年間(おそらく3〜5)は勤務しなければという縛りはあるけど、
教習代は持ってくれるからね」
とのこと。
これはよく求人広告に書いてありますが
間違いなかったのですネ❣
需要あるところへの適切な人材配置が
日本全体で促進されれば良いのだけれど🤔
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