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強烈な読書三昧を楽しむ

2024年6月18日(火)朝

 おはようございます☀


 現在の読書は、毎度のAudible(オーディオブック)では

「夜明け前(島崎藤村)」

 リアル読書(文庫本)では

「海賊とよばれた男(百田尚樹)」

 ともに激動する時代の史実をベースとした質量とも十分過ぎる大作で、前々からnoteでお伝えしているショートカットキー等の習得は、読書に時間を割けるようにするための取り組みと言ってもオーバーではありません💦


 「海賊とよばれた男」

についてはまだ読み始めたばかりなので後日感想などアップします。


 今日はもう一方の

「夜明け前」

について少しだけ。


 こちらの著書は、幕末から明治維新にかけての歴史に対する造詣が相当深くないとなかなか厳しい内容だと思います。


 だから僕は、まだ読んでいる途中なのに、再度読むプランまで作っています♪


 登場人物を通じての当時の世相に関する説明が実に巧みかつ深く、読み進めていくうちに徐々に理解度が高まることを心待ちにしちゃいます♪


 幕末から明治維新にかけての様々な登場人物の心模様を、それはもう実に詳細かつ丁寧に描写しています❗


 内容や当時の状況がありありと浮かぶまでにはどのくらいかかるかわかりませんが、仮にそれがいくらかかろうとも、後悔することはないであろうオススメ本です❗


 この2冊の同時並行は相当ヘビーなものですが😅、共に素晴らしき内容&著者のため、これくらいならドンと来い💪ですね~


 貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます✨


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