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得るモノあれば失うモノありが世の常❣❓
2024年6月21日(金)夜
お疲れ様です🌜
よく僕が思い出すと悲しくなってしまう現実の話なのですが・・・😒
小学校時代の方が今現在より間違いなく
「スピーチ上手」だったのデス♪
生徒会の役員選挙に『何故か!?』立候補しての演説はわれながら素晴らしく、同学年の人気者に敗れたものの、わずか5,6票差の接戦だったことでむしろ話題になるとか
・・・まあ当選しないで今思えば良かったとも💦
授業参観の際に前に出て発表するときも、ひいき目に見てもクラスで一番盛り上がる内容だったりとか👌
それが今はなんでこんなに
「喋り下手」
になってしまったのかと考えると愕然❢です😥
だって、明らかに今の方が学生時代より質量とも一生懸命かつ楽しく学べているはずなのに❢❓と考えると・・・😖
この事実に完全にリンクするわけではないのでしょうが、
「右脳と左脳の相互作用」
を考えると少し納得できる部分があります。
最近はよく知られるところですが、先天的に脳に何らかの問題を抱える方が幼少時から芸術面で超絶な才能を発揮していたのに、言語を習得することによってその才能が徐々に普通レベルになってしまうことがあるそうです。
おそらく、最初は『右脳』が思う存分働けていたのに、言語を習得することで『左脳』の優位性が際立ってしまい、右脳をコントロールするようになってしまったのだと思います。
またパターンとしては逆なのですが、左脳のある部分(おそらく特定された部分だと思います)が何らかのアクシデントで損傷してしまったとたんに、右脳の活性化❓によって芸術面で超絶な才能を発揮するようになる事例もあります。
ですから一般的には、成長するにつれ左脳の優勢が高まって右脳の能力発揮にブレーキがかかる。
逆に左脳に何らかの力が加わることで、右脳が目覚めることもまれにあるということです。
そうやって考えると私の場合、大きなトラブルがあったわけではないのですが、小学校時代はおそらく
「右脳がもたらすインスピレーション」
がかなりアクティブであり、それが演説や発表のような場面で良きパフォーマンスを見せていたのかもしれません。
勿論自分を過信する気はさらさらありませんが、僕に限らず誰であっても、パフォーマンス低下イコール能力・努力の減退というわけでは決してないのでしょう。
ましてや右脳だの左脳だのというレベルの話になってしまうと、人間の能力ってなおさら杓子定規に語れる、評価できる代物ではありません❣
それに
「言語の習得が右脳の活躍を妨げる」
ということが事実だとしても(おそらく事実でしょう)、それでも
「言語の習得は人間にとって素晴らしい恵み」
であることは専門家も認めるところです。
そんなわけで、
「得るモノ」「失うモノ」
というたとえはオーバーかもしれませんが、結果やパフォーマンス『そのもの』に一喜一憂するのは
「良い意味でナンセンス❢❓」
と思うのであります。
貴方の貴重な1日の締めくくり時間にお読みくださり、感謝至極です✨
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