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自身の「仕事」「タスク」への向き合い方

 先にnoteで著書

「ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論」

をAudibleで聴いたことをきっかけに、私自身の

「クソどうでもよかった仕事の体験」

をアップしました⤵

 こちらの著書は様々な人の様々なケースを紹介しつつ進むのでかなりの長編❢

 2倍速で聴いていても時間がかかるので次からは2.5倍位にスピードアップしようと思います❢

 あっ、ちなみに僕の場合、Audibleは

「2.8倍」くらいまでは聴き取ることができますので、
サクッと進めようと思うもそれくらいまではスピードアップします。


 話を戻しますが、そういったことからまだこの著書自体の感想を述べることはあまりできません。

 ただ、

「ブルシット・ジョブ」自体に対する思いはそんな中でも膨れ上がるばかりです。

 「ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)」

は僕の体感・経験では日本でもかなりの割合を占めていることを否めません。

 かなり乱暴に定義してしまえば、

「人、団体個々の『需要』と可能な限り向き合って施されるモノ、コト、『以外』」

はブルシット・ジョブではないでしょうか❓


 最近は

「今ある需要に応える」ばかりでなく、

「新しい需要を創出する」という志向もありますが、

コチラは若干怪しくなります。

 また、よく国でも各省庁が創設する

「◯◯対策室」の類も、

目に見える成果、貢献が明らかでないとグレーゾーンです。

 ここまではかなり大局的にブルシット・ジョブを考えましたが、まだまだ見方考え方は様々です。


 私が今一番声を上げたいこと、そして著書でも様々な人の声として書かれているのは、

「自分のやっている仕事、タスクが『ブルシット・ジョブ』ではないか❓」

と心を痛め、時としてそれは

「病の引き金」となってしまう事実です。

 ちなみにこちらの著書ではそんな事例紹介が膨大で、読了に時間がかかることは必至💦

 これは困った事態です。

 人に言いたくない病ってなかなか口に出せないのと同様に、

「私の仕事は『クソどうでもいい仕事だ』」

とはなかなか自ら言い出せないからです。

 
「あなたはどんな仕事をしているの❓」

と聞かれたときに、

会社名や業種を答えるにとどめるのではなく(この場合、ブルシット・ジョブである確率が高い!?)、

例えば、

 「私は◯◯という△△を扱う会社で、□□の方々(団体等)に対して☓☓を提供する担当です」

まで答えられるのが理想です。

 あくまでも一例ですがね♪


 究極的に僕は、

「どんな仕事をやっていようが、そしてそれが『クソどうでも仕事』であろうとなかろうと、結局は『自信での捉え方次第』だ❣」

と考えます。

 世の中、

「ブルシット・ジョブだらけ」なのですから。


 今回の内容は

「コ◯ナ(ワ◯チ◯)&マ◯ク問題」などと同様、

なかなか正面切って議論しにくい論点(上手いたとえではないか?!🙏)。

 それだけに私くらいは語っても良いかと💦

では


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