続・魅惑のタイ・ポップ

先日、「魅惑のタイ・ポップ」というタイトルで地味〜な記事を描いたところ、意外にも過去最高ビュー数、Twitterのほうも、積極的にやっていないにもかかわらず、この記事のリンクに「いいね」やリツイートを（自分にしては）たくさん頂いた。
いやあ、正直うれしい。ありがとう。
自分は裏方の立場なので、SNSのフォロワー数も少ないし、ほとんど備忘録的な目的で徒然なるままに呟いているだけなのだけど、ちゃんと読んでくださる人がいることを実感した瞬間だった。

Boy Sompobさんのファンクラブ（日本支部？）からもTwitterにコメントを頂き、大変に恐縮しております💦

Boy Sompobさんについては、ますます興味が募り、ライブの映像なんかも見させてもらったけど、いやぁ、上手いなぁ…。
上手くて素直で嫌味がないボーカル…。
昨今は上手な歌手はたくさんいる。でも、なんか歌い方があざとくてイヤだな…と思うことが多いのだけど、Boyさんのボーカルは個人的には理想形。
どうやらBLドラマの主題歌をたくさん歌われているようなので、OSTの動画はちょっとおじさんには刺激的すぎなのだが（笑）、あの少年っぽい歌声がきっとBLの世界観にもピッタリとハマるのだろう…（よく分からないけど、間違っていたらゴメン💧）。

さて、本日は、早朝から藤原ナオヒロのMusic Videoの撮影だった。
夜が明ける前からの出発で、寝不足状態。

これは、シーンの一コマ。
あれ？　なんかBoy Sompobさんにちょと似てない？（笑）

帰りのクルマの中で、ナオヒロに「BL市場開拓できるんじゃね？」と冗談半分に言ったら、ちょっとムッとしていた（あくまでも冗談です）。
彼は残念ながら（？）、たぶん（？？）ストレートなので、そちらの方面にはあまり興味がないのだろう。
（ナオヒロ自身も、Boyさんの曲はとても気に入ってくれたようだが）
音楽の良し悪しにセクシャリティは関係ないと思うけど、もしそのセンシティブな世界観をちゃんと表現できるのだとしたら、アーティスト冥利に尽きることなのではないかと…。

※追記：ご指摘を受け初めて知ったのだけど、最近では「ストレート」という表現は使わず「シスヘテ（またはシスヘテロ）」という言葉を使うらしいです💦　セクシャルマイノリティーの方に不快な思いをさせたのでしたら申し訳ありませんでした（上記本文上では、自分が認識していた言葉での表現を、自戒を込めて残したいため、あえて訂正いたしません。ご了承願います）。