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【3選@2022年】2歳後半の娘に響いた絵本

2022年に読んだ絵本の中から、娘に響いたものを振り返ります。2歳後半あたりから、モノの名前だけでなく、文章の意味をある程度理解できるようになり、読める本の幅が広がってきました。


① あおくんときいろちゃん

1959年刊行の大定番。ハッキリした色づかいの本なので、色の名前を覚え始めたタイミングにピッタリ。文章もシンプルながら、起承転結のストーリー・メッセージ性がしっかりあります。我が家では、寝る前にベッドで読むのが一時期の日課でした。


② てあらイーモ うがイーモ (おやさい生活えほん)

イモ類・ピーマン・パプリカたちが、手洗い・うがいのやり方を楽しく教えてくれる絵本です。タイトルが耳に残るフレーズだったようで、娘が外から帰ってきたときに「てあらイーモ うがイーモする!」と言って行動するように。同じ作者さんで、他にも『ありがとまと』『ごめんやさい』など、野菜・果物と日常生活を結び付けた絵本がたくさん出ています。


③ ミッケ!シリーズ

見開きの写真から、特定のアイテムを探して遊ぶ絵本です。シリーズとしてすでに10巻を超えており、まほうとふしぎのくに編がオススメ。鏡や錯視効果を使った写真は、大人が見てもおもしろいです。他にも、おもちゃとっきゅう編やサンタクロース編も読みました。


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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。