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仕事のタイムマネジメントのコツは”小さいタスクに分割”-第4回 発明塾×イーパテント「本を語る会」を振り返って

発明塾の楠浦さんと共催している本を語る会も第4回。今回はコロナウイルスの関係でzoomでの開催でした。

今回のテーマは「タイムマネジメント」。

もともと、小学生の夏休みの宿題よろしく納期前にアクセル全開モードになるこの自分の働き方をなんとかしたい!と思い、楠浦さんにお願いして設定したテーマです。

本を語る会では毎回、楠浦さんと私が3冊ずつ本を紹介するのですが、「タイムマネジメント」という観点で楠浦さんが紹介した本がこちら。

一言で言ってしまえば、

大きなタスクを小さいタスクに分割

となります。

やっぱりそうですよね。。。。

「小学生の夏休みの宿題よろしく納期前にアクセル全開モード」とは書きましたが、私も工夫はしているんです。

たとえば数カ月かかる分析プロジェクトの場合


Day0 打ち合わせ

Day5 見積・提案書提出+打ち合わせ

Day15 中間報告1(フェーズ1)+打ち合わせ

Day25 中間報告2(フェーズ2)+打ち合わせ

Day40 最終報告


のように、タスクを分割するというよりは、クライアントへの報告を細かく刻むようにして、その報告のタイミングにタスクを合わせるようにしています。


小さいタスクへの分割といったテクニカルな面について多少の巧拙はあるかなと思うのですが、別の要因=集中力のなさなんでしょうね・・・・


ちなみに、集中力といえば

も「すごい実行力」と合わせておススメです。


本をおススメしても、実際に実行に移せないと意味ないんですよね・・・


で毎回、著名な作家の〆切苦労話を集めたこちらの本、

「かんにんしてくれ給へ どうしても書けないんだ……」「鉛筆を何本も削ってばかりいる」追いつめられて苦しんだはずなのに、いつのまにか叱咤激励して引っ張ってくれる……〆切とは、じつにあまのじゃくで不思議な存在である。夏目漱石から松本清張、村上春樹、そして西加奈子まで90人の書き手による悶絶と歓喜の〆切話94篇を収録。泣けて笑えて役立つ、人生の〆切エンターテイメント!

をパラパラめくりながら、「有名な人も〆切で悩んでいたんだもんなぁ」と自分自身を慰めています。


次回の本を語る会は、まだ開催時期未定ですが、

・質問力

・未来予測・将来予測

などをテーマに実施する予定です。

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