余計なお世話だけど、私が27年間立派な恋愛が出来ない理由を考えてみた。

わたしの恋愛って。

わたしは生まれてきて27年間、立派な恋愛をしたことがない。
好きになったことはあるし、
好きになってもらったことも極まれにある。
何年間か会い続けた人もいてかなり好きだったこともあるけど、どれも立派じゃなかった。

そこで、立派な恋愛ができない理由を私なりに考えてみた。
自分のことだけど、余計なお世話だと思う。

まず、前提として、
私の顔面問題はとりあえずソーシャルディスタンスに必要な2メートル先に置いておきたい。
(だって恋愛は、顔面じゃねーんだろ。)
まあ性格に関しては、暗くて根暗で人の不幸で笑ってるぐらいだし、正直要因は見当たらないと思っていて(そこが問題だよ。)
いまは恋愛には興味がありませんスタンスをとって、こうやってPCを叩いてる。

PCを叩きながらも、私が考えた「恋愛できない理由」は大きくわけて2つある。

まずは、わたしのやりとりやメッセージがかなり下手くそで、パワフルかつ最強に面白くないことだ。
たとえば、
会うまでにやりとりを必要とする
恋活アプリをいままで4個ぐらい使いまくったけど、
いいことはなかった。

いいことがなかった一つの話だが、
相手から気になる申請してきてメッセージし始めたと思ったら
いきなり「好きなラーメンなんですか?」と聞かれ
大島にあるレモンラーメン屋さんを思い出したけど、
「え、レモンラーメンですか?!」って聞かれるのめんどくせぇなって思ったので

「塩ラーメンです!●●さんはなんですか?」って文字面は可愛くぶりぶりしながら言ったら、そのあとのメッセージ返ってこねえし。
(おい、大人。自分の求めてる答えを言わなかったからって受け入れられないなんて、お前は一生ラーメンくってろ)

このラーメン事件もそうだけど。
いや、これはこのラーメン野郎が悪い。
いままでの連絡してきた統計からきっと私は、メッセージ上で反応も鈍くて、きっとつまらないんだと思う。
だから立派な恋愛ができない。

そして2つ目の理由は、女性に受けるネタに頼りがちだ。

わたしは、自分の中で気分が上昇すると割と口調が荒くなる。それは女友達では受けるし、盛り上がる。
どちらかというと、高校男子が言う「女子って怖い」っていうことを、男性の前でもしてしまうことがある。

前に、街コンで出会った男性とごはんに行ったことがあるのだけど、
その男性に興味がなかったということもあるが、
割と女友達に会う感覚で行ってしまった。
話した内容は覚えていないのだけど、向こうが「おいおいどこいくの、海の引き潮?!宇宙?!」というくらい引いていたのは覚えている。(どちらにせよ、興ざめするとはこのこと。)

この微調整ができにくい体質のおかげで立派な恋愛ができない。

以上がわたしの立派な恋愛できない理由である。
総評すると、恋愛に至るまでの大切な工程である、
「会いたいと思うまで」「今後も継続して会いたい」といった2段階に私は大きな欠点がある。
大きくわけて2つなので、残念ながらまだまだある。

もちろん、
「はい、欠点はこれなので、ありのままわたしを愛してください」なんて思っていない。
この2つの欠点をしっかりとらえながら、「恋愛 成功方法」で調べてみたいと思う。

わたしの27年間の立派な恋愛できない歴史は、
どれくらいでSTOPできるだろうか。
もしわたしが立派な恋愛できない理由について思いついたら連絡してほしい。

貴重な意見をいただいたらわたしはすぐこう返すだろう。
「余計なお世話だ。」

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