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OTONAMIEとスパニケーション

三重県の魅力を全国にPRするWEBマガジン「OTONAMIE」さんにアノウラボや活動拠点についてご紹介頂きました!
https://otonamie.jp/?p=78245
オープンまもない状態の時に取材頂いたので、SHOP&GALLERY「安濃古道具店」もCOWORKING&SHAREDOFFICE「DEERKICKLABO」もこの2ヶ月で大きくパワーアップしてきています。進化の様子はぜひ直接お越しいただきご自身の目で確認してみてください。

肝心な記事の内容ですが、活動拠点の紹介だけでなく代表の安濃町に対する想いやアノウラボを立ち上げた経緯、活動を通じて出会った・感じたことなどなど多岐に渡り、しかも堅苦しい言葉ではなくいい感じにくだけた表現で記事にしてくださっています。
その最後にある、取材頂いた記者さんのコメント
『アノウラボで仕事して、煮詰まったら温泉入って、仕事しながら誰かとおしゃべりして、帰りにもう一回温泉に入るって・・最高!』
これ、まさしくアノウラボが目指す未来のひとつでもあります。

「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語「ワーケーション」という言葉がありますが、アノウラボは「スパ」(温泉)と「交流」(コミュニケーション)を組み合わせた「スパニケーション」を推進しようとしています。
ワーケーションは「観光地などで働きながら休暇する」という過ごし方(=非日常空間で仕事する)になりますが、アノウラボが目指すスパニケーションは「温泉に入りながら仕事する」だけでなく「仕事で出会った人と温泉を楽しむ」「ショッピングと一緒に温泉も楽しむ」など「温泉も仕事もお買い物も交流もできる」という過ごし方になります。また、ワーケーションのようにリモートワークに限定されることはなく、打ち合わせや会議・製作作業やワークショップ・イベント開催&参加などなど多種多様に利用できます。
これまでの日常空間に「非日常」が混ざり合うような、自分の日常が誰かの非日常になるような、そこでの出会いや経験が新たな日常につながったりするような…ことばで表現するのは正直難しいのですが、これまでにはない「新しい日常」をそれぞれの形で楽しみながら過ごせる場所なんです。

皆さんがアノウラボに来てくださり、様々な形で利用してくださったり楽しんでもらったりすることで新しい日常が完成し、そのことでアノウラボや活動拠点は更に進化していきます。
ぜひ皆さんも、それぞれの楽しみ方でアノウラボをご利用ください。あのう温泉の2Fでお待ちしています!

OTONAMIEさん、記者の村山さん、ありがとうございました!

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