メギドにチョコあげた！
メギド７２にバレンタインの季節がやってきた。そこで現れた新要素、女性メギドにチョコをあげる。あげれば特別なメッセージが見れるが渡せる数は５人まで。誰に渡すかという大きな悩みをプレイヤーたちに投げつけるのであった。
いつも使ってるメギドたちにチョコを渡そう。そう思い立ったのだが、ウェパル、リヴァイアサン、アスモデウス、ベリアル、マルコシアス等々とストーリー加入だけで全部埋まってしまう。それも良いのだがせっかくだからガチャを回してきてくれた縁のある子たちに渡すことに決めた。
最初はゼパル。この子には格別思い入れがある。とりあえずメギドやるかとはじめ、リセマラとかあのメギドが強いとか一切情報入れずにテキトーにはじめて最初のガチャで現れたのがこの子である。
この筋肉（ブネ）弱ぇ！と絶望してる所に、スキル一個で３連撃、コイツ強いとすぐにウチのエースアタッカーになってもらった。とにかく優先的に育てて覚醒スキルを覚えた時６連撃でめっちゃスゴイ！という興奮した。そして防御が高い相手だと１×６ダメージを出して連撃に対する厳しさも知った。
６章まではメインを張り、猛攻が必要なアスモデウス戦やベリアル戦で活躍し色々苦労しながらも当時の最新章６章まで駆け抜けれたのは間違いなくこの子のおかげ。７章からギミックの複雑化・高耐久高火力とゼパルの活躍所が減ってしまったが、心深圏という新たな就職先を見つけてボスどもを切り刻んでいる。
どうでもいい話だがゼパルが最初加入してた頃はよく、ヤムチャみたいな傷があるのに勝利ポーズは気功砲で天津飯なんだな、と変なことを考えていた。
リジェネ版はスタンハンセン。なんでスタンハンセンかは一切わからない。わからないといえば、リジェネメギドの中ではリジェネした経緯がイマイチハッキリしない。リジェネゼパル初登場イベントの常設化が遅れてるのは、そこらへんのストーリーを修正してるのでは？という憶測が流れたりするもの一体どうなることやら。
モーションの良さに定評のあるメギドであるが、揺れるモーションではCゼパルのスキル後の揺れが一番良いというのが俺の評価である。あと覚醒スキルの頭を抱えてぶん投げる動作はイライラしてどうしようもなさ感が強く感じとれてスキ。
スキルを積めば積むほど威力の上がる全体攻撃、相手が一人なら防御無視のどデカイ一撃の覚醒スキルしかもバリア付、おまけに全快なら勝手にゲージが溜まって奥義も強力な列攻撃＋スキル配布とどこをとってもスキがなさすぎる。ゼパルじゃ相手のしづらい複数体や高防御力相手にガンガン戦ってくれた頼れる一人である。この子もまた６章クリアまでの道のりをサポートしてくれた。
最近は火力出すだけなら地形＋属性、複数体なら協奏と出番が取られてメインでの活躍はイマイチになってしまった。だがゼパルと同じく心深圏で活躍所を見つけ、ユグドラシル相手に元気にグルグルしている。
尻、胸と変わる勝利アングルはメギド開発陣の３Dモデルの良さに自信があるのを感じさせる。モーションが他と比べて短いため飛ばさずついつい見ちゃうことが多い。結構お気に入りのポーズである。
去年メギド質問箱で突然両親が街の人々に殺されたという情報が出てきたがコレが一体彼女の物語どう絡むのであろうか？街の人々が酷いことする話なら新年早々どぎついのかましてくれたが、それと同じくらいハードでシリアスな運命が彼女に待っているのであろうか？ホワホワで優柔不断な彼女が悲しい決断をしないかどうか心配になる今日この頃である。
スキル、覚醒スキル、奥義が全部回復の回復の鬼、マルバスちゃん。序盤にうちのアジトに来て、回復のすばらしさ十二分に教えてくれた御仁である。ワントップ戦法というのを知ってからはワントップ出来そうならガープを盾に回復連打で猛攻を凌ぎ、マスエフェクトでマルコシアス強化と頼れるリーダーとして立ち回る隙がなさすぎる子である。高い素早さからオーブ投げも一流で無敵バリアを張って必勝状態を作るのに何度も貢献してくれた。最近ではリヴァイアサンに回復役を取られそうになるが、ガッツリした回復が必要なら今でもマルバスである。何より使えるオーブが違うためマルバスじゃないとダメということもある。
私かわいいでしょ？みたいな感じな指をあてたポーズとスレンダーな腰回りは何度見てもキュート。腰の先にハッキリとあるお胸もまたいいものだ。思わず抱きついたら壊れそうな感じがするが、この子はそこらへんの野盗ならぶちのめせる生粋の武闘派である。
メギド８章の後の９章はフライナイツ編となり彼女の因縁の相手になる。彼女の無二の友カソグサの死はきっと伝わってるであろう。ゲーム的にはヒーラーだが、話の中ではかつて一人で軍団を滅ぼしたほどの暴力を見せつける。彼女の怒りと暴力がどうストーリーに反映されるか今から楽しみである。
スキルでバリア、回復じゃ間に合わない一撃も事前にバリアをかけておけばどんな一撃も無効。マルバスと共にワントップ盾を支えてくれた一人である。マスエフェクトがゲージ－１なためマルコシアスの覚醒撃ってめまいをバラまきたいとなったらリーダーとしても活躍、早さもトップクラスのためマルバスと一緒に無敵オーブを投げて必勝状態の維持に役に立ってもらった。マルバスと役割は被ることが多いが二人いたから耐えられた局面も多く、どちらも貢献度は同じぐらい素晴らしい。
最近はバリアを解除したり貫通したりする敵が多くて、メインに出てこないことも多いが、無敵・バリアが効く戦いならすぐにでも出てもらっている。無敵戦法は強すぎるため対策されるのは仕方のないことだが、活躍機会を多く作ってもらいたいものである。
紅い瞳を強調する手つき、口元に落ちるホクロとキメキメのポーズでスキ。口調が詩的（中二病）な彼女にはピッタリである。これで包帯でも巻いてれば１２０点であった。ただ彼女は中二病系の造形であるが実際悪魔（メギド）であること、焦ると普通の口調になる、のではなくますます詩的な内容のわからん文になるなど生粋の存在であり、ファッションではない。そんな特別なところがますます好きになる。
ストーリー的にも彼女はどうやら特別なメギドであるようだ。メギド本来の記憶はわざわざ消されており、何か失敗したらしい。次の９章で彼女の秘密が明かされるのか？それについてはまだわからない。彼女の正体はプレイヤーの中では有力な噂があるが事実ならばトンデモナイ存在だろう。しかしそれが失敗となるならどこがいけなかったのか？そこらへんの解明が気になるところである。
なのです！Rならゴーンゴーンと音符を増やし、Bならシャカシャカとゲージを増やしてくれるスゴイやつ。Bは意外と火力が高く、とどめには少し足りないところを持っていってくこともしばしば。個人的にはRの高回転で音符を溜めて、奥義をガンガン撃つのがスキなのだがBが便利すぎるため、Bのほうが良く活躍する。相方になるRジズさえいればなぁ……。現在Bユフィールを天井して取るために石を溜め中なので相方の登場はまだまだ先になりそうだ。
勝利ポーズのこのドヤ顔、Rを使いたい一番の理由かもしれない。
ドヤ顔から鐘をぶつけてビックリしてからのこの顔。表情が豊かすぎてスキ。一方で無表情でシャカシャカとマラカスを振るのもシュールで癖になる。クロケルはとにかく顔が面白いキャラ、なのです！
メインストーリー的には特別な何を背負っている所はない。ただ個人として転生した影響で１０歳から成長が止まっており、老いた父と母を心配させないため旅に出た過酷な運命を持つ。いつか彼女が父と母の元へ胸を張って戻れる時期が来ることを願ってやまない。
あと無期限停止中のアニメギドではアスモデウスと話しているという謎の交友があった。変なところが多いアニメであったが、とくに物おじしなさそうなキャラとしてアスモとの組み合わせは納得していた人が多かったという記憶がある。秘密を多く抱えるアスモデウスだが、その秘密を解き明かす役として活躍所があれば幸いと思う。
あげた４人だがみんな１～２章の間に来てくれた。右も左もわからない自分に強力な能力で攻略を支えてくれた。きつい局面も何度もあったが、辞めずに続けられたのはこの４人助けられた点が大きいだろう。本当にありがとう！
クロケルのBのほうは５章攻略中と結構早めに来ている。でも実際に使い始めたのは協奏系が揃ってからなのでたぶんゲーム始めてから一年後の二度目の〆チケでRバルバトス取ってからになるだろうか？クロケルの後列ゲージ貯めは単独でも十分強いため、もっと早く使っておけばよかったと思う。
以上チョコをあげた５人である。ガチャで来たのに絞ってもフリアエやザガンやコルソン等々あげたい人たちがまだいる。５人までに絞らせるとはメギドも相当あくどいことするぜ。来年も同じの来たらどうしよう。今度はストーリーで来てくれた５人にするか？それともまたガチャで来てくれた人たちにするか？その前にホワイトデーイベントでもきて５人の男たちを選ばされそうだ。また悩みが一つ。難しいぜ
さぽーとすると映画館にいくかいすうが増えます