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呼吸をするためにアメリカに飛び立った日の話

皆様こんにちは。いかがお過ごしですか?

私はというと、コロナワクチン2回目接種が終わり絶賛副作用に襲われてます笑。

身体が暑くてぼーっとしとるので、つい昔のことを回顧してしまいます。———————————————————————————

さて、ここからは数年前働き過ぎて身体を壊し、壊れていることにも気付いているのか気付いていないのか、そんな状態の時に有給を使い込み、約2週間近くアメリカのサンディエゴという場所に藁にもすがる思いで逃げ出した日のことを書いていきたいと思います。

あの頃の口癖は「誰か助けて」でした。何を食べていたのかも、どんな風に生きていたのかも思い出せないのです。誰かに助けを求めていれば、誰かに少しでも胸の内を吐き出せていれば、帰る”場所”があれば、今もまだあの場所で頑張れていたのかもしれません。

あれ?話が逸れてしまいましたね笑。

そんな状態の時にステイする場所、通う語学学校だけを決めて、飛行機に飛び乗りました。ホームステイをしたので、ホームステイをアレンジしてくれているエージェントの方からは、もう出発までに時間がないですけど大丈夫ですか!?と若干引き気味に対応していただいたことを覚えています。笑

当時勤めていた会社の自社便を利用したので、かなーり格安で飛行機に乗ることができたのです👏とても有難い福利厚生ですよね。

行きの飛行機では、確か12、3時間のフライトだったのですが、一度もリクライニングを倒しませんでした。同僚にどんな風に思われるんだろうと思うと、倒せなかったのです。。異常に周りからどう思われてるんだろう、目をつけられたら終わりだ、そんな風に毎日恐怖を感じていました。(気にし過ぎなんですけどね。笑この業界で働く人なら同じ気持ちを理解してくれるのでしょうけれど笑)

そんなこんなで息をするためにアメリカに向かい、無事にサンディエゴに到着しました。続く🌎

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