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成長につながる行動原則


エピローグ

みなさま
いかがお過ごしでしょうか。
ひょっとこです。

年が明けてからというもの、年末に積読していた本の消化作業をしておりました。
いろいろと本を読んでいて、成長サイクルの話がでてきたので以下にまとめておこうと思います。
いろんな本でそれぞれの表現で書かれてはいましたが、自分なりにまとめると以下のようなことかと思います。

成長につながる行動原則

成長につながる原則
この内容は、時間管理やストレス関連の学習をしている中で見つけました。
As Is(現状の姿)とTo Be(理想の姿)を比較して、改善サイクルを回していくことが重要ということでした。
結局、社会人の最初に教わった、PDCAサイクルを着実と実施していくことが成長につながると言うことを再認識しました。

  1. 現状の状態を事実ベースで洗い出す。

    • カレンダー等のツールで、時間の使い方をメモしていく。

      • 出来るだけ数値を用いて、定量的に記録していくこと。

  2. 理想の状態を定量的に表現する。

    1. 目的を設定する。

      • 最終的にどのような状態になっているかを決める。

    2. 目標を設定する。

      • 目的が達成したと言える指標を定量的に検討・設定する。

  3. 実行計画を立てる。

    1. 計画を達成するために必要な要素を検討する。

      • 目標を達成するためのストーリーを思い描く。

    2. 計画の実施手順を検討する。

      • 目標を達成するために、一つ一つの手順を検討する。

    3. 計画に従って行動する。

  4. 目標・計画の評価・改善を行う。

    1. 計画の進捗・評価を行いながら目標・計画の改善を実行していく。

エピローグ

はい、というわけで短いのですが成長原則の気づきは以上となります。
社会人歴が長くなるにつれて、こうした基本を忘れてしまいがちになるので、今年1年は初心に戻って仕事をしていこうかなと思わされました。

みなさまは、今年一年の仕事をどのように進めていきますでしょうか?
年初なので、基本に立ち返ってみるのもいいかと思います。

三連休の半ばに失礼いたしました〜。
では、また。

関連書籍等

本の帯には、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれているプロゲーマーのときどさんが写っていますね。

本だけではなく、udemyで講座も受けていました。
時間管理が苦手な方には、以下の講座もおすすめです。

上記コースはセールの時に購入したので、本1冊分程度の値段で、時間管理についての学習をすることができました。

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