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2019/03/15 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

このBlogでは、ニュース配信アプリ「NewsPicks」で読めるオリジナル記事について、個人の感想を綴っています。(1日1回)

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

本日の内容はこちら

1、【最強】エアビー、ウーバーのOB軍団に投資家が群がる理由

投資家がこういった人材を求めるのは、売れている有名な会社出身なら外れは無いだろうという判断なのだろうか?まぁ確かにリターンを得られる確率は高そうだが。

個人的に商売は何をするかの方が大事な気がするけど、こうしてある程度初めから内輪で固まってしまう方が楽なのかもしれない。(信頼関係の構築って時間化掛かるしね)

ライトが今、企業カルチャーとして最も重視しているのは「謙虚さ」だという。
「ウーバー出身者の多くが過去に学び、よりよい世界を目指しています。それこそが、彼らの強みなのです」

この言葉がどれだけ真実かはここだけでは分からない。今後の起業家たちの動向には注目してみたい。


2、【松田憲幸】大ばくち、3年分の全利益をテレビCMにつぎ込む

当時パソコンが普及し始めたばかりのころは、キーボードのタイピングを覚えようと思ったら、パソコン教室に行って、教えてもらう方法が一般的でした。その授業料は平均5万円ぐらい。

これはかなり高額です。習うほうは5万円も払うのに、タイピングしか身につかない。でも実は教えるほうも、先生がずっと付きっ切りで何時間も教えるのに5万円しかもらえない。これは明らかに、払うほうももらうほうも負けの、「ルーズ&ルーズ」なモデルです。

しかし「特打」という製品は、買うほうは3000円ぐらいしか払わなくていい。しかも、もらうほうは総額150億円以上ももらったわけです。これだけレバレッジを効かせられるのは、製品だからです。

商売人ならではの真っ当な価値観だと思う。

基本的に製品を作った側の評価と、それを買う側の評価は一致しないと感じている。だから商人はいつもそのギャップを埋めるべく自らを磨き、製品にそれだけの説得力を持たせるよう努力し続けているのだと思う。

売る側も買う側も、お互い納得づくのラインに達することが成功への道のりの始まりなのではないだろうか?(多分iPhoneがあそこまで売れたのは、お互い価値に納得できていたからだろう)

自分も形ある製品では無いにせよ、自らが考案し提供するものは、与える側も受け取る側もお互い納得できる評価の基準に達せられるよう頑張りたいと思う。


3、【必見】日本のトップ頭脳が、本気で解きたい「超難問」とは

ファナックはとても現実主義的な会社です。最初から人工知能を盲目的に信じるわけでもなく、かといって否定するわけでもありません。

こういう考え方は割と好き。目的を早めるために、それが利用できるかどうかといった冷静な視点は常に持っておきたいと感じている。

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完全自動化、無人工場はいわば工場全体が一つの機械のようなものであろう。

であるなら、一気に無人化を目指さなくても、まずは人を補助するロボットを大量に配備していけばいいのではないだろうか?(もちろん既にある程度やっているのかもしれないが)

完全自動化まで行くと未来が別物になることが予想できて、人間が必要とされない世界において、自分が振り回されず生きていけるか不安だ^^;



何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。