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AIとの向き合い方

無料部分しか読んでないけど同意できるところが多かった。

私が極力日常でありそうな簡単な会話をAIと繰り返しているのは、高度な抽象化能力が無くても有用と思える使い方を知りたいからである。

実験を通せば何ができて何ができないかが理解できてくるし、いたずらに畏れることも無くなる。

今後も、小学生男子や女子高生、お爺ちゃん、おばあちゃん、地方都市に住む中小企業に勤める中年サラリーマンのような人たちが実際AIと会話したらどんな会話をするか実験してみたい。

技術に対する向き合い方としては地味だが、自分にとってはこれが一番理解の仕方として合っていると感じている。


先日OpenAIのサム・アルトマンが来日し日本の首相と会談したが、日本国内でAIの話題はさらに身近になるだろう。

※参考記事

世界のあちこちで、ルール作りと新しい使い方の実験が日々繰り広げられている。

AIの利用がまだそこまで広まってないこの時間は、あなたならAIについてどう考えるかを準備できる時間であると思う。

少しでも何かしら考えることが出来れば、偉い人からいきなりAIを渡されるより、多少マシな対応ができるのではないだろうか?

人にとって、まともなAIの登場に貢献できればと思う。



何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。