2019/10/21 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【世界初独占】「AIの時代」を作った男、初めて口を開く
非常に繊細な技術者と言う感じ
仮にギークと呼ばれて本人がどう思うかはわからないが、プロとしての誇りを持っていることが読み取れるので、あまり嬉しくは感じないだろう。
にしても知らないことばかりでワクワクさせられるし、以下の動画も作りが海外のドキュメンタリーを参考にしているようで面白い。
※※※
ただ世界が変わったと感じるまではもう少し時間が掛かりそうだね。適当に考えて3~5年後くらい?
今は言葉とイメージだけが先行していて、実生活にまでは強い影響を与えきれていないと思う。
「AIが、魔法のように動作すると思えない。」
インタビュー中に出たこの一言がとても印象的。
浮かれる周囲は「やれAIが仕事を奪う」や、「新しいテクノロジ―が世界を変える」と全力で未来を肯定しようとするが、本人の感覚から出た言葉は現実的な現場との乖離を感じさせる。
どんな技術も勝手にでき上がるものではない。
利用者は製作者への尊敬の念を忘れてはならないし、また間違った使い方をしないよう高い倫理観を持つことが問われていると感じる。
2、【解説】世界一の白物家電メーカー「美的集団」とは何者か?
事業の起こりが薬用のガラス瓶とペットボトルの蓋で、それから自動車の部品にシフトし、電気扇風機を売り出したところヒットして家電メーカーへと変わっていく歩みが面白い。(その間創業から12年である)
おそらく変化のタイミングでは色々と環境がそうさせた部分はあるのだろうが、やはり一歩を踏み出す決意をするのは人である。
特徴は「値段が安いが頑丈がウリ」と、どことなく流行り出した頃のユニクロを思わせる。
でもそのやり方も時代が経てば失敗し、創業者はここで会社を去ることになる。(これが3回目の大きな変化)
それからはブランドのイメージを変えるべく、グレードを分けた商品展開を導入。ここで東芝の買収も行う。
そして最後の変化が産業用ロボットの製造。
こうした対応力の高さが白物家電でトップとなる原動力を生んだのであろう。
ここで胡坐をかくのかまだまだ貪欲に変化し続けるのか、学べる部分は多いと感じた。
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。