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本日のシネマ 〜6〜

みなさん、こんにちは
穴党ワイド馬券師の初夏の孔明です。

本日もDVDコレクションの中から1枚を紹介したいと思います。

本日紹介する作品は、

『ヤングガン』

です。(原題:YOUNG GUNS)

出演 エミリオ・エステベス、キーファー・サザーランド、ルー・ダイヤモンド・フィリップス、チャーリー・シーン、パトリック・ウエインほか、監督 クリストファー・ケイン、本編 107分 1988年 アメリカ
オススメ度:☆☆☆☆ (5段階評価)

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エミリオ・エステベスとチャーリー・シーンの兄弟共演の貴重な作品です。

この作品を観るきっかけは、1993〜5年ごろリボルバー(回転式拳銃)のカッコよさに魅せられていて、西部劇の映画を色々観ている時にレンタルビデオ店でたまたま見つけたのがきっかけです。リボルバーのモデルガンもずっと欲しかったのですが、今のようにネット通販というものが無かった為、専門店に行く機会もなくそのうち熱も冷めて断念してしまいました。が、今でも「欲しいな」って思うことはあります。しかもこの作品にも出てくるビリー・ザ・キッドのシルバーのリボルバーも凄くカッコよくてそのモデルガンも欲しいリストに入ってました。

物語は、ビリー・ザ・キッドとその仲間たちが牧場の経営主タンストールが殺害されたことによるマーフィ一味への復讐劇になります。当初は臨時保安官という立場で一味を追っていたのですが、途中一味の仲間だった保安官を殺害してしまった為に逆に追われる立場になってしまいます。随所にある銃撃戦も迫力ありますが、最終盤での仲間の弁護士を助ける為に立てこもって戦う銃撃戦は見どころです。

アメリカの銃社会には断固として反対派ですが、映画という娯楽の中での西部劇の銃撃戦には圧倒される迫力とガンアクションのカッコよさを感じてしまいます。

当時の若手スターたちが集結した豪華なキャスティングです。私はまだ見つけられてませんが、トム・クルーズもカメオ出演してるようなので是非見つけてみてください。

それではまた次回。

映画は、けして色あせない。


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