飲み会後 ひとり反省会

今日も考えていることの垂れ流し。
飲み会で小さな失言をしてしまい、もうそのことがぐるぐるぐるぐる頭から離れない。2週間後くらいに思い出すくらいにしたい。そのときまで考えるのを後回しにしたい。
好きな人と飲んだのに、話題が愚痴ばかりで少ししんどかった。彼は出会って数年経ってからようやく私たちに心を開いてくれた(と私が勝手に推測している)人で、最近会っていなかったからか、やけにたくさんしゃべっていた。話したかったのかもしれない、こんなに愚痴を言ってくれるようになったんだなとそこに関しては嬉しかった。自分に余裕がないからって人にあたってはいけない、とのこと。それはそう。

初めてやる仕事。今週は連日残業だった。位が2個上の上司は資料を一目見ただけで気になる点をズバズバ列挙していて、鋭い、位が1個上の上司はすらすらと自分の見解を説明していて、流石、そして私は、資料に目を通すことすらろくにできていない、会議も上司たちの話に相づちを打つばかり。上司の優しさに甘えている気がする。これでいいんだろうけど、これじゃだめだよなあ。

飲み会が終わってから、自分がだめだという気持ちが止まらない。睡眠不足もあるのかもしれない。メンタル病んだと感じたときはまず体の不調を疑うべし。うつ病を10年やって何回も失敗して、対処方法を体と頭に叩き込んできたので、不調に飲み込まれる前にそう考えられるようになった。すばらしい。

ある後輩が仕事をやめようと思っていたけど踏みとどまったという噂を聞いた。周りの先輩が引き留めたらしい。知らなかった。彼の話を聞いて、引き留める人がいてよかった。そして引き留めてくれる人がいる、彼自身の人望の厚さを見た。

分別のつく年齢で人をいじめるやつ、みんな滅びればいい。同期の愚痴を聞いてそう思った。私の性根の奥底にあるいじめっ子な部分、行動に移してしまわないようにちゃんとコントロールしなければならない。自分が何歳になっても、たとえ偉くなっても。

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