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いちリスナーが考える、推しがしてると嬉しいこと2選

推し活をするのは何故か?
それは当然推し(ライバー)が好きだからだ。

好きだからこそリスナーは自分の時間を使い推しの配信を見て、推しに課金する。推し活の原動力は「好きだから」である。ただ、どんなに好きな推しであっても「こういう事してくれるといいのになぁ」と思う時はある。

そこで今回は、いちリスナーが考える推しがしてると嬉しいことを2つ紹介する。

リスナーしてる人が見て「確かに~」とか思ってくれたら嬉しい。


週間の活動予定を出す

1つ目は「週間の活動予定を出す」だ。

基本、リスナーは推しが枠を開けばいつでも配信には行く生き物だ。
とはいえリスナーにも生活はあり、いついかなる時も推しの為に時間を空けておける訳ではない。

なので事前に「今週の予定です!」と言って活動スケジュールを出してくれれば

「この日は●時に配信か。という事はこの時間は空けておいて…」

という風に、リスナー側も事前にスケジューリングができる。こうするとリスナーは配信に行きやすくなり、またライバーも配信に来てくれるリスナーが増えやすくなるので、リスナー/ライバー両方にとって得と言える。

週間の活動予定を出して貰えれば、リスナーは助かるしライバーも視聴者が増えやすい。Win-Winなこの活動、是非してほしいと思う。

SNSで自身の発信を増やす

2つ目は「SNSで自身の発信を増やす」だ。

ライバーはほぼ間違いなく何かしらのSNSをやっており、それを配信の宣伝活動の一貫で使っている。ただ、ライバーによってはSNSを「告知&RP」だけにしか使えていない場合があり、肝心のライバー自身の発信が見つけ辛かったりする。

リスナーがライバーのSNSをフォローするのは「ライバー自身の声が聞き(見)たい」からであって、ライバー(自他含む)の配信宣伝RPや、定型文の配信の告知ばかりを見たいからではない。ライバー自身の言葉で書かれた発信が少なければ「ライバー自身の人となり」も分からず、フォローしてる意味がないとさえ言ってもいい。

リスナーは宣伝や告知まみれのタイムラインではなく、ライバー自身の言葉で溢れたタイムラインが見たいのだ。なのでSNSではRPや告知と同じくらい(もしくはそれ以上)の「自身の発信」をしてもらえたら嬉しい。

まとめ

身も蓋もない事だが、ライバーの配信活動に対して全く不満を持たないリスナーは存在しないと思っている。大なり小なり皆「こうしてほしい」「こうしたらいいのに」という思いを持ちつつ推し活をしているのではないだろうか。

ただ、殆どのリスナーはそれを押し付けであると理解しているので、思うところがあっても推しに直接言うことはない。かといってずーっと言わずに胸の内に秘め、悶々とするばかりもよろしくない。

だからこそ、私達リスナーも(本人に直接言う形でなく)、ブログという場で希望を発信することがあってもいいんじゃないかと思う。

「それで今回の記事を書こうと思ったのだ」と、記事を書く動機を最後に説明して締めたいと思う。

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