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万病のもとは血毒(汚血・お血)からはじまる

血脈(心)は生命を司る大切な機能が多数あり、

多層診断の位置付けも各パーツの要になっています。

皮毛

肌肉

血脈(すべてのバランスを司る)

骨髄(脳)


そこで結局、病の原因は何?

と言うワードがよく囁かれていますが大元となる答えは簡単で様々な病を逆算していくと血毒(汚血・お血)が万病のもとになるのは確実です。

ガン、糖尿病、頭痛、肩こり、内臓疾患、循環器疾患、めまい、高血圧、低血圧、婦人科系疾患、冷え性、倦怠感、胃腸消化器問題など

書ききれないくらいの病気がすべて関係している。

血脈は全身すべての五臓六腑から骨、筋肉、皮膚まで繋がっているため重い病は必ず血液が影響を与えます。

○○梗塞、ガン、認知症など

このように血液状態の有無によって異常が表面化するものが病という形になります。

ただの疲労であっても血脈から筋肉疲労を起こしているため未病(病気の前状態)というサインとして診断できます。

本来は未病の段階で治る行動をすると改善します。

【一度思考を外す】

今、○○治療をしているけど何年も治らない!

と言う人は一度思考を外す作業が健康に近くカギになります。

まず、最初に大元の原因をお伝えしました。

そこで、今の治療方法または食は血脈(血液)を良くしていくものなのか?

といった疑問を投げ掛けます。

例えば、頭痛が悩み・いつもコンビニ弁当の習慣があるとします。

まず、コンビニ弁当は売れ残りがたくさんあり、期限が切れると破棄されます。

本来の食べ物であれば大量破棄を防ぐために家畜に回すと経済社会では効率的です。

それなのに、もし家畜が食べれないような食を人間が食べているとするならば、何か異常があってもおかしい話ではありません!

即効性がなくても蓄積して悪くなります。

要点として食品添加物は血脈の状態をどのくらい悪くするのか?がポイントです。

そのレベルによってはなかなか治らない体内環境が出来上がります。

もちろん健康であればどちらでも良いですが、本格的に身体の悩みを改善したいのであれば検討要素になってきます。

次に日本で一番選ばれている薬物療法です。

これは個々の判断になります。

ひとつお伝えするならば、化学薬品(人工)の長期服用は血脈の状態を良くするのか?悪くするのか?が健康を見極める要素になってきます。

もし、血脈が悪くなるのであれば、五臓六腑、筋肉、骨髄に波形します。

逆に血液の状態が良くなれば、良い状態が波形します。

このように複雑化をシンプルに解すと治し方の目安も生まれます。


現代の原因不明は、現代教科書に使われる学説がベースです。

お医者さんは、その教科書が基礎知識になるため治療理論も固定化されています。

※このテーマは他記事にて紹介しています。

【まとめ】

もし治し方を迷った時はシンプルに考えてみる。

思考の思い込みがあるのであれば、この○○治療は血脈を良くするのか?と分析してみる。

薬物療法について不安がある場合はそのまま持続して服用した方が良い。自身の中心核に不安がなければ減薬から無くしていく。

血液検査からは様々な原因がわかるように血脈は全身の健康を司る!

万病を治すには血脈の改善が近道




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