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【具体案】これからの経済型社会を維持するには~今後は国の信用と支出対策が鍵!提供運動の必要性も‥

2020年3月末某ウイルスが原因で世界経済が停滞しはじめています。

この状態が長期間続くと想像を超える事態になります。

まず、多くの人が仕事を行えない環境になっているため、お金のシステムも回りません。

(会社利益→給料→購入・支出→利益)

金融業界がどんなにお金を刷っても実体経済が停滞していれば大きな矛盾が生まれます。

そして今後はあらゆる局面が想定されると思いこの記事を書きました。

最近、自粛を求められながらも某格闘技の大きな大会が開催されました。

批判は物凄くありますが誰もが主催者側になると同じような選択をしてしまうかもしれません。

なぜなら、会社が巨大な負債を抱え潰れてしまう可能性もあるからです。

すると関係者も収入が激減し、生活に必要(家賃、食費、電気・携帯料金など)な支出も支払えなくなります。

これはお金の強さを象徴しているとも言えます。

仕事(職種)によっては同じような流れに今後なっていくことが想定できます。

ですので国の対策としては、現金1回支給するより、衣食住の住む所の安定と食事の安心からの対策が必然になってきます。

本来、得られる収入で家賃や必要支出が滞ると衣食住の要、住が困ります。

経済型社会では逐一お金を生まなければいけないため、今現在抱えている問題と相性はとても悪いです。

この悪い状態が続くと様々な価値が崩壊していきます。

まず、消費者と企業の循環も悪くなっていきます。

そして食の安定が揺ぐ可能性も出てきます。

売り場も維持コストがあるため経営の悪化は買うための環境の混乱を招きます。

ですので直接、農家や販売所がある人または土地(畑)を持っている人は安心です。

ただ遠くに契約農家がいる場合は難しくなります。

なぜなら流通運搬の形が経済悪化によって変わる可能性もあります。

すると運搬が停滞するか料金が飛躍的に上がるかもしれません!

※運搬は余程のことがないと停滞しないため見極める目安になります。運搬が滞るとドミノ式に預金封鎖の可能性も上がります。

運搬会社も維持していくためにコストがありますが現在(3月末)の状態であれば大丈夫ですが、この状況が3ヶ月以上続き経済が修正できないと商品会社との相互関係から歪みが生まれます。

なので欲しい物や必要な物がある場合は今のうちに購入されることをおすすめします。

経済を修正するには!?

当たり前ですが世界中の国民が以前のように働ける環境になる。そして実体経済をまわすことが必要最低限になります。

実体経済が回らず金融トリック(金融緩和、お金刷り刷り)を行っても仮想的に動くだけで空回りします。

その時【お金=信用】の価値が揺るぎます!

本来は経済型社会からFE(フリーエネルギー)社会が抱える問題を解決し地球環境と人の豊かさを維持する方法と以前書きました。

しかし、現実的には影響力のある人が大衆を誘導しないと難しい側面もあります。

【具体案・本題】

そこで経済型社会の中で有効なシステムを紹介していきます。

現在、日本は国民に番号を振り情報をまとめ危うい法案も気づかぬ間に通っています。

しかし、本来は国民の信用を得られるためには政治家を監視するシステムが欠かせません。

なぜなら、国や政治家が何をしているのか分かる媒体が新聞やメディアが主なので仮にこれらが腐敗していれば選挙の目安にもなりません。

ので例えば、

ブロックチェーン技術で政治家のお金の出入口を追えるようにします。(管理)

例、○○議員の税金の使い方を知りたいと言う一人の国民がいた時、その政治家の番号を入れヒモづけられたブロックチェーンで支入出を簡単に見れるようにする。ような形!

たったこれだけでも信用を得られます。

税金使いが荒い政治家がいれば選挙の目安になります。

これが国民が権力を監視する本来の形です。

この形が逆になると権力の暴走が加速化します。

最近の某ウイルスによる情報統制が強い大国(中○)があります。

事実か分かりませんがその国民の動画を視聴するとかなりの力で抑え込んでいる現状が分かります。

(現時点ではまだ見られると思うので権力の形を知りたい興味がある方は見てみてください)

ブロックチェーン(不正不可な技術)などで集めたお金(税金)の流れが管理できると政治家が信頼され、大企業にソンタクする政治も難しくなります。

※ブロックチェーンとは、暗号資産に用いられていますが実は様々な応用が利く技術と言われています。

しかも暗号資産だけで数多くのブロックチェーン技術が使われています。

これが不正出来ない技術として【信用】の役割になっています。

しかし、量子コンピューターが一般化すると大半の暗号資産が危ういと言われていますので、今後は優れた技術が生き残ると思われます!

ただ暗号資産は電子空間のマネーです。電気の不足、太陽フレア、銀行破綻に弱くなります。

暗号資産と貴金属がヒモ付けられたり、現物と交換できるものは有効かも。

個人的なおすすめは【現物資産】です!

次に

国民自主税金制度のような形です。

これは国から受けたいサービスによって支払う税金を国民が変えられるシステムです。

大、中、小と自由に支払い額を決める。

例、一番高いプランで国に税金を納める場合

高速道路無料、救急車無料、介護医療の支払い負担など国絡みのサービスを手厚くする。極めつけは消費税のかからないカードを支給する方法も高いプランを選んでもらえるかもしれません!

そして通常は少額有料税にすることでバランスがとれます。

すると頻繁に救急車を使用する人が減ったり、サービスがあまり必要のない人の選択肢にもなります。

反対に「私は電気も発電し自給自足だから身軽に生活したい、国の恩恵をあまり受けないので一番軽い税金プランを選びます」といったように自分の貯蓄や環境によって負担を選べると誰もが逃げ道をつくれます。

簡単に言うと国の恩恵を強く受けたい人は多く支払い、健康で自分の力で生きたい人は最低限の税を払うといった形です。

さらに経済的に豊かな人は自主的に特別税として国に納めたいシステムもいいかもしれません。

なかには、富裕層との格差が生まれると思われるかもしれませんがこれが資本主義の良さでもあります。

社会主義のような平等さは時には競争力もないため成長は難しく、資本主義でも格差が如実に現れます。

【そんな時は、支出のお金を自由にしてあげることでバランスがとれます】

このようなシステムが最低限の生活を送るために今後欠かせなくなっていくと思われます。

国難でも国・国会議員の方々が信用されると自主的に国に納めたいと言う人いるかもしれません。

なぜなら使い道が分かるからです。

このように信用から流動されます。国のお金の使い道が分かるとお金をたくさん持っている某お笑い芸人の方も自主的に納めていたかもしれません!

経済型社会を今後維持するのであれば【国の信用、支出の安定】は必ず課題になるので斬新なアイデアを期待していきたいです。

まとめ

・国はみんなから集めたお金(税金)を運営する所です。

まともに運営する人がいれば豊かになります。

権力→国民ではなく国民→権力でないと暴走してしまうため反対運動ではなく【提案運動】でないと変わりません。

・議員を管理するシステムをつくるとかなりの問題が解決する。

・国民一人あたりの国の借金と言われていますが国が国民に借金をしている。と言う見識者も居られます。

・国民自主税金制度で出ていくお金を自由に決める選択肢があると資本主義の良さが補える。(強制より自由選択)

格差はあるが社会主義のような平等も成長が難しく、経済型であるならばどのみち格差は避けられない。

・経済型社会では既得権益を打破することはできません!どんな人でも環境に左右され負けます。

・経済型社会の~記事に書いたように経済型社会からFE(フリーエネルギー)社会に代わるとお金の必要性も減るため既得権益が自然と弱くなる。

どんな社会になるかわかりませんが、新しい提案運動は一人一人伝えていくことが大切です。

一見、メチャクチャな内容に見えても良いところを組み合わせてあげると思わぬ相乗効果が生まれます。

意見を言う恥ずかしさもあると思いますが頭に浮かんだものが世の中を変えるかもしれません。


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