歌集について綴っていただきました<希少がんサバイバー朝さんのnote✨>
こんにちは✨あの風公式noteです。
まだまだ暑い日が続きますが皆さま体調はいかがでしょうか?
さて、歌集の出版後さまざまな方からSNSを通じご感想や温かなメッセージをいただいております。本当にありがとうございます!
個人情報なども含まれますので全てはご紹介できませんが、ありがたく大切に読ませていただいております。
そのような中、本日はTwitterを通じ心のこもったご感想をいただきました朝さんのnoteをご紹介させていただきます。
朝さんは1年ほど前に21歳でがん告知を受けた、非常に稀な血液のがんサバイバーです。noteに体験談を綴られていて、購入してくださった『黒い雲と…』についてもご紹介いただきました。
記事の中では、辛かったがん治療について、その後のまるでゴールのないフルマラソンを走っているかのような、終わらない不安感や戸惑いの気持ちを綴られています。AYA世代ならではの複雑な心情や、希少がんサバイバーとしての想像を超える恐怖感に、同じサバイバーとして胸をぎゅっと掴まれる想いです。。
周りに理解されづらいAYA世代サバイバーのリアルな心の内を、ぜひ一人でも多くの方に知っていただきたいと感じ、こちらのnoteでも朝さんの記事をご紹介させていただきます。
今日もわたしは大好きな人に大好きだと伝えます。あなたの字がすきだとか、今日もお疲れさまだとか、あのときくれた言葉がうれしかったよ、とか。そんなささいなことしか言えないけれど。
祈りにも似た素直な言葉が心に染み渡る朝さんの記事を、ぜひ読んでみてください。
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