ツインレイ疲れと周りの人との気づき

こんにちは、イナモトです。

今日は
前半はツインレイ疲れを話します。
(結構げんなりすると思う)

後半は、ありのままの私でも
いいのかもと、思った話しをします。

彼に連絡をする時は、

なんて言ったらいいかな、
変な言い方になってないか、
重くないか、ネガティブじゃないか、
楽しいって思ってもらえるか、

話題や投げかけのタブーは、
回避依存者の取り扱い方を
もう一度おさらいして、

今の時間でいいかな、
もう少し後にしよかな、

てか、彼からのこの話はなに?
この言葉の意味はなに?
色々あって、、ってなに?
ごめんってなに?

連絡がきた嬉しさを通り越して、
苛立ちや面倒くささや、
なんでわざわざこういうの?とか。

LINEの返事 男性心理 検索
既読スルー 男性心理 検索
男性のあなごもり 検索
サイレント 女性の役割 検索
ツインレイ女性 無償の愛 検索

いろんな情報にとらわれて、
一旦メッセージをメモに書く。
上手く書けない。
いらいらする。一旦やめる。
書き直す。

そして、分からなくなる。

たった1通のメッセージ、
たったひと言の言葉。

何を言う、どれを言う、
間違えたらゲームオーバー。

言いたいことを言えないと
愛されないの?
言わないとしたら都合のいい女で
愛されないの?

言いたいことを言ったら彼は
クソ繊細だからまた逃げるよ。
いや、そう思うからそうなるなら、
試しに言ってごらんよ。
でも、彼の特性を知り尽くしたからこそ
言わないほうが正解ルートなんだ。

そんなことで頭がぐるぐる。

正解を求める。
最適解の分析、いくつものルート。
なんでも結びついて複雑になる。

気づいたら頭の中が狭くなって
そして何かを忘れる。
これが永遠ループ。


HSP×ADHDのフル稼働。
すーぱー頭の中が多動。
もう勘弁してくれ…。

てか、世の中のツインレイ女性、
普段どんな感じなの?
もっと楽しんでるのかしら。

自分のコンプレックスな部分が
めちゃくちゃ刺激されて
私はいつも自分という個体を
失いかけるのですが…笑

最終的に自分が感じたことを信じるのが
なんだかんだ正解な気がするけど、
それは心の部分で、
その感覚も最近はよく分かるけど、

それ以上に情報と思考が多すぎて
分からなくなる。

ツインレイ辞めたいというか
自分を辞めたくなる、ほんとに笑

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そんな時、あ…私、このままでも
いいんだと思うことがあって。

最近、懐かしい人たちに会う機会が
増えて、ついこないだはコロナ前ぶりの
友人のと帰りの電車。

その人とはグループでしか会わないし
会話もちょっとしかしない。
個別でLINEとかもしない。

でも、お互いなんとなく
パーソナルな情報を覚えている人。

私からしたらもう少し仲良くなりたいけど
なかなか声がかけられない人。


帰りは同じ電車だった。
駅に向かう間も私は緊張してしまう。

急行じゃなくて、各駅で帰らない?

その人にそう言われ、各駅で帰る。

座席に座った時、
あ、向こうも話したかったのかもと
ふと思った。
相手は誰にでもフラットの人だから
誰にでも優しいから、
特別な印象などは私には持たないはず。
でもその日はちょっと様子が違った。

さっき、ほかの人達といた時の
空気とは違ったというか。
袖を引っ張られるような
空気の違いを感じた。

もう少し話したかったけど、
私たちは数駅のわずかな時間に
お互いの話しをした。

その人のことも、私のことも、
お互いに深くは知らない。
1人の時は何を考えていて、
本当はこんな性格で、
実はこんな苦労をしていて。
そんなところすらも、
普段何してるの?レベル。

久々に会う人たちも含めてだけど、
その人と会う時の私は、
表向きのただ明るいのんびり屋である。
ほんと薄っぺらいやつだなと自分を
思うくらい上辺だけだけど、
それでも楽しくすごせる環境があった
ことに、感動している。
頭を使わずただそこにいるだけで
別に楽しい、というか。

そして、そんな距離を保った状態でも、

一緒に帰ったその人に、
イナモトさんって元々こういうの
好きだもんね。あの時もさ…。
とそんな風な会話の時、
私の心がうわっとした。

その人とは、深く関わってないのに、
私が私の中で大切にしてることを
分かっていたのだ。
そしてそれがあなたらしさだと
相手は思ってくれているのだ。


ツインレイの彼の前は
次に何を言いどうするかを1人考えて
自分を見せる、自分を変えるのに
苦しくて、うまくいかないことに
苦しんで、思い詰めてしまう。

でもほんのわずかな私しか知らなくても
それを認めてもらえるような
心地よい人間関係があること。

勝手に1人感動してしまった。

そんな風に無意識でも
心地よい関係こそ素敵だよな。
人間関係ってこういうことだったよね。

でもそれは今までの私が作ってきた
傷つかないためのルールがあって
それを脱しようと促されるのは
ツインレイとの関係で。

その合間を突いてくる、
そんな帰り道でした。

自分は自分のどんなところを
大切にしたいんだろう?

あの人みたいに、
立ち姿も話し方も心地よさも
身につけるにはどんな私になろう?

そんな日でした。

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