ともに戦える仲間のつくり方
概要
・ビズリーチのリリースまでのストーリーを
・創業メンバーとの出会い、参加を主題に描く
・創業までの仲間づくりの雰囲気を感じる事ができる
所感
ビズリーチのサービスリリースまでのストーリーを読み進めていくことで
創業における仲間づくりのイメージを断片的に感じる事ができる
先の見通し、資金がないなかで、一緒に何かを行うというのは非常に大変
仲間づくりがテーマなので、特に触れられていなかったが、毎日メンバーと作業を進める事(短時間だとしても)が大切だと個人的には感じた
学び
前例から学ぶ、過去の失敗の確認、できない理由は何があるのか
その情報がサービスの肝になっている
ビジネスで集まる仲間なので、趣味や意気投合できるか。ではなく
お互いの仕事の方向性が大切
話がまとまった段階で、さようなら。にしないために勉強会、カフェ、読書会、なんでもいいので次の接点につなげる
海外のマッチングサービスだが、日本でも展開しており、書籍のなかでは重要なキーワードになっている
また、海外の同じような業種を行っている会社に直接ヒアリングを行った事で知ることができたサービス。情報収集は何より重要だという事を改めて思う。
「ともに戦える「仲間」のつくり方」南壮一郎 296p 3h42m
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