初めて買ったコンパクトディスク
世間話の中で突拍子もなく始まる、音楽談義
年齢が高くなると昔話になるもんで、
本日はコンパクトディスクの話に
そういえば、わたしが初めて買ったCDは長渕剛の「しゃぼん玉」だったような
語弊があるとよくないのですが、いまだに謎な買い物
とはいえ、よく親父の車では当時人気だった歌手のカセットテープもしくはCDが流れており、カセットテープではいろんな曲がMIXされていた
今でいうSpotifyのプレイリストのソフトデバイスか
当時小学生だったわたしは音楽を聴くのはテレビかラジオぐらいなもんで、車で聞く音楽は魅力的であった
そんなわたしが買った「しゃぼん玉」は何度も繰り返し聞いたうえに、
どこにいったのかもわからず見事に消息不明
しかし、カセットテープがあるじゃないか
親父のミックスしたテープを聞き流す
頭出しとかないし、プレイリストもないから探す探す
見つけた曲は「しゃぼん玉」ではなくて「とんぼ」だった
見つけたかった曲は見つけられなかったけど、DJ親父リミックスの別のナンバーを聞けるのはカセットテープのいいところ
あれ?コンパクトディスクの話ではなかったのか?しゃぼん玉の話はどこいった?
懐古厨は一世代前に憧れ、常に一世代前のはなしが盛り上がる
なので次のnoteはカセットテープの話をすることとする
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