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理想の世界と勢力図
こんにちわ!
都市伝説好きの為の経済学でお馴染みのANTHONYです!
今日は前回の続きにあたるエピソードで、理想の世界と勢力図というテーマで話を掘り下げていきます!
あくまでこれは私の見解であり、全てが正しいというものではありませんので、信じるか信じないかはあなた次第です!!
今世界中でどういった勢力がどのような事をしているのか、わかりやすく話していきます!
ではまず、お金のシステムを作り上げた組織
ロスチャイルド財閥からです!
ロスチャイルド財閥
18世紀ヨーロッパを中心に為替業や小銭業といって、様々なデザインの硬貨などを販売する販売業を行っていて、国王に信頼されていた事から、金融、情報ネットワーク、ヨーロッパ全域に拡散する事から大財閥にまで成長しました。
貿易ルートの確保や貸付業で、国際銀行として、一気に資産が莫大になっていき、優秀だったネイサン・メイアー・ロスチャイルドは自己資産75億ドルにまで増やすことに成功していました。
そして彼らはイングランド、フランスやアメリカにどんどん本拠地を拡大していき、石油、兵器産業、メディア、インフラ、銀行等、どんどん傘下にしていきました。
そして彼らはアメリカに進出して行き、そこで援助し、勢力を増したのがロックフェラー財閥。
ロックフェラー財閥
スタンダード石油会社を設立し、石油産業をベースに次々競争相手を買収し、情報通信、インフラ、銀行などなど支配下を拡大していきました。
200社以上の企業を支配しているロックフェラーはアメリカ国民の総資産の半分を所有していると言われています!
すげえ、アメリカの総資産が約4兆米ドルなので半分って事は2兆米ドルです!
やばすぎ。
そして同じようにアメリカ、イギリスで活躍した財閥と言えば、J・P・モルガン。
J・P・モルガン
銀行、金融業で投資会社として成長し、今ではアメリカで最大の金融グループになっています!
わかりやすく言うとこの三家が、金融三大財閥です!
これがいわゆる国際金融資本家達ですね!
彼らはウッドローウィルソン大統領と共に連邦準備制度を設立する法案を作り、連邦準備銀行(FRB)に独占的権利を与え、通貨発行権の権利を与えられます。
イングランド銀行、アメリカ銀行、フランス銀行は民間企業です。
日本の場合は日銀ですよね!
国にお金を貸して、国債や貸出資金から利益を得て、莫大な富を稼ぎあげました。
国債をどんどん発行すれば、トップエリートの元へお金が流れるような仕組み。
このやり方として、1番非道だけど利益になるのが、戦争。
戦争(War Business)
2019年アメリカの軍事費は78兆円で戦争をする事によって国は借金をして、そのお金の返済で、儲けるという構造があるみたいです。
実際戦争をしなくても各国が緊張状態になると、一気に武装しますよね。
その武装する事自体も軍事費にお金をかけていると言う事なので、それだけでも利益になると、、、そう考えると、、、
前にも記事に書いた通り、戦争の準備をする事によってお金が動くんです!
もしニュースで見る国同士のバチバチの報道が出来レースだったのなら??
戦争を、軍事費を意図的に起こそうとしてるのだと考えたら恐ろしいですよね。
表面的に見たら国vs国と見えますが、実際はそんな単純ではなくて、その国を誰が所有しているか?みたいな感じですかね!
わざとその国同士を戦わせて、そこでがっぽり金儲けするみたいな〜。笑
その出来レースの為に国民は汗水流して働いてるわけになりますからね。
冷静に考えて軍事費を削って、貧困問題、環境問題、宇宙開発などに回せば、どれだけ世界が豊かになって明るい未来が見える事やら〜。
なので、中央銀行は国債や貸出資金で発生する利益で儲け、そのお金というのはもちろん株主、先程登場した国際金融資本家達、最近話題の言い方ですと、ディープステート(DEEP STATE)という事になります!
ディープステート
国際金融資本家、貴族、陰の政府、グローバリスト、トップエリート達ですね!
彼らの目的は→→→
NEW WORLD ORDER(新世界秩序)
国境を無くし、世界を統一する事。
一見理想郷に見えるかも知れないですけど、今の世界のようにトップが全てを搾取し、支配するという事だったら恐ろしいですよね。
ただ、残念ながら各国に中央銀行を設立し、その権利を独占しようとする働きは新世界秩序への道なのでしょうか?
国際貿易機関や国際連合、欧州連合(EU)
などとどんどん国際協定が作られていき、世界はどんどんグローバリズムに走っていってます。
実際中央銀行を否定した国というのは、イラン、キューバ、北朝鮮、イラク、シリアなどです。
全て社会主義国家です!
※北朝鮮はよくわからん!!!
そしてこれら世界の行方を決める会議というのが、ビルダーバーグ会議(BILDERBERG MEETING)ですね!
ビルダーバーグ会議
ビルダーバーグ会議は欧米のトップリーダー達、約130人が参加しています!
そして、アメリカの大統領は戦後、このディープステート達によって選ばれているとも言われております!
実際のところそんな単純でもなくて、ディープステートの中にもロスチャイルド派、ロックフェラー派みたいなその中でも派閥が割れているみたいな結構複雑な一面もあります!
そこから大統領が出てきているという話ですが、ただ時として世界権力に対抗する大統領達も中にはいたと。。。
第7代大統領 アンドリュー・ジャクソン
第16代大統領 エイブラハム・リンカーン
第20代大統領 ジェームズ・ガーフィールド
第29代大統領 ウォーレン・ハーディング
第35代大統領 ジョン・F・ケネディ
他にも何人かいますが、通貨発行券を国有化しようとした、今あるシステムを変えようとした大統領達は排除されてきた歴史があります。
そして今回バチバチにやりやったのがトランプ氏なのです!!
意外と無視されがちなのですけど、彼も国際金融資本家ロスチャイルド家から援助を受けていたという事もあったそうです!
そりゃそうですよね、トランプ氏はバリバリビジネスマンですからね。
それとは別に彼は国民からの支持を得る為にアメリカンファーストと主張して、常にアメリカ国民を優先的に考えてきました。
勘のいい人なら分かると思いますが、つまりそれはグローバリズムに対抗する形ですよね?
グローバリズムは難民の問題とか内戦が激化する事がいろんな問題点がある事からして、何百年も続いたグローバリズムという世界の流れから新たにナショナリズムを掲げました!
ディープステートの目的である世界各国の壁を無くし、統一するという流れに反し、世界保健機構のWHOも脱退、気候変動のパリ協定脱退、TPP離脱、メキシコとの国境に壁を建てたり、不法移民に対して徹底対策をとっていました。
今の流れで自由化したり民営化したりする流れがありますけど、それは国家主権がどんどん奪われているのではないかと考えます!
簡単に言うと国の壁を無くして、世界中の富を独占しちゃう恐れがあり、国が持っている伝統的な文化も廃れてしまいます。
しかもトランプ自身ディープステートの名指しで戦っている事を述べています!
わかりやすく言うとトランプvsディープステートってところですね!
次回はトランプvsディープステートからこの話の続きに入ります!
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